Snow Man・渡辺翔太、ラウールを「矢沢永吉さんみたい」と表現したワケ
これに渡辺は、「僕、お仕事中は平気なんですけど、せっかちなんですよ。仕事中は時間が決まってるから平気なんですけど、終わったところからが勝負だと思っていて」と発言。仕事が終わるとすぐさませっかちな部分が発動し、ライブ終了後の“ダメ出し会”が始まるまでのわずか10分間にシャワーを浴びるため、「終わった途端に最後の残っている体力で走る」と説明した。
ほかのメンバーはダメ出し会が終わってからシャワーを浴びたり、中には時間がなくてそのまま会場を後にする人もいるそうだが、渡辺は「ダメ出し会が始まる頃には、お風呂から上がって、きれいでいたい」のだという。
また、ラウールも渡辺同様に“せっかち”だといい、主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2022』のときは「夜公演って、だいたい夜7時55分に終わるんですけど、僕、エレベーターに乗ってるの7時56分なんですよ」「まじでせかせか着替えてる」と告白。
2幕が始まる前には、舞台袖の衣装ラックに自分の荷物や着替えを準備しているらしく、「楽屋に戻らず」帰っていたのだとか。渡辺がそんなラウールを、「矢沢永吉さんみたい」と表現すると、「そう、そうなのよ、やっぱりちょっと憧れを抱いてるから」とラウールは返答。
また、「まじでびっくりするんだけど、外出たら、(観劇した)ファンの人(の中)でも、まじでトップ10に入ってる」と、ファンよりも会場を出るのが早いと告白。「みんなさ、写真撮ったりとかしてるから、1位とかとってたかも」とも語り、舞台袖にいるスタッフにも「えー! 早くないですか!?」と驚かれたと振り返った。
この日の放送に、ファンからは「しょっぴーがライブ終わり急いでるの、めちゃくちゃ気になってたから真相聞けてよかった。せっかちなんだね」「矢沢永吉さんのエピ、この前テレビで見た(笑)。ラウちゃん憧れてるんだ」「ラウール帰るの早すぎ」「我々が演舞場の写真撮ってる間にもう帰ってたの?」などと驚く声が続出していた。