[ジャニーズ最新言行録]

渋谷すばる、ジャニーズ関連の話は「何もダメなことない」と反論! 『エイトレンジャー』やSexy Zoneに言及

2022/06/16 08:00
サイゾーウーマン編集部
渋谷すばる、ジャニーズ関連の話は「何もダメなことない」と反論! 『エイトレンジャー』やSexy Zoneに言及の画像1
役作りが完璧だったという『エイトレンジャー』がこちら(C)サイゾーウーマン

 2018年末にジャニーズ事務所を退所し、現在はソロで歌手活動を続けている元関ジャニ∞・渋谷すばる。先日は、レコード会社との契約が“打ち切り”になっていたと報じられ、アーティストとして厳しい状況にあることが話題になったばかりだ。

 そんな渦中の渋谷が、6月14日放送のラジオ番組『Skyrocket Company』(以下、スカロケ/TOKYO FM)に出演。関ジャニ∞時代の自身の態度について振り返ったほか、ジャニーズ事務所の後輩であるSexy Zoneに言及する一幕もあった。

 渋谷は18年4月、メンバーとともに会見を開き、「海外で音楽を学びたい」といった理由から、グループ脱退とジャニーズ事務所退所の意思を発表。19年4月にワーナーミュージック・ジャパンと契約し、自主レーベル「World art」で音楽活動をスタートさせた。

 しかし、CDの売れ行きは芳しくなかったようで、今年5月26日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、3月末をもってワーナーとの契約が終了したとのこと。ソロ転向後は特に「アーティスト気質」が強くなり、CDリリースの際のプロモーションにも非協力的だったことなどが報じられていた。

「実際、渋谷のメディア露出は以前に比べて激減していましたが、このほど『Skyrocket Company』に登場。渋谷自身、ファンクラブコンテンツの動画で『いつか出たいな』と話すほど、同番組のリスナーだったとか。この発言を聞いたファンが番組にリクエストし、オファーにつながったそうです。こうした縁で出演が決まったものの、本人は前のめりどころか『(番組が好きすぎて)出たくなかった』などとやや引き気味。その一方で、パーソナリティの浜崎美保(番組内での名称は秘書)はもともと渋谷のファンであり、マンボウやしろ(本部長)にとっても彼はかねてより気になる存在だったといいます」(ジャニーズに詳しい記者)


 やしろは渋谷を意識したきっかけについて、十数年前から歌い方に注目していたと説明。さらには「これを今さら蒸し返すようで、言っていいのかわからないんですけど。メンバー全員でヒーローの格好かなんかをしてる、たぶん舞台あいさつか……」(やしろ)と切り出すと、渋谷は「『エイトレンジャー』ってやつですね」と返答。どうやら、やしろは関ジャニ∞が主演を務めたヒーロー・アクション映画『エイトレンジャー』(12年公開)『エイトレンジャー2』(14年)の映像を何かで目にしたのだろう。

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