【ニトリ】収納のプロがリピ買いするアイテムベスト10！　実はコスパが良い家具は？

　収納が少ない家に役立つ「突っ張り棚」は、一番安い「ニトリ」で調達します。100均の突っ張り棒やグッズを揃えるアイデアを散見しますが、結果的に「ニトリの突っ張り棚」がコスパ的にも安心できます。

　ちなみに、トイレや洗濯機周りの横幅（約）63～93cmに使える「ポールスライド棚」も599円（商品コード／8542047）と同じくワンコイン程度。

ニトリ【618円】ホワイトボード 60×45

　マグネットも付く「ホワイトボード」です。筆者宅では、子どもの落書きボードとしてMサイズ（W60×H45cm）を使っています。ボードのほか、マグネットと壁掛け小物も付属しています。

　IKEAのホワイトボードと比較すると、半額以下の「安さ」です。IKEAは、スチール製なので磁力が圧倒的に強く頑丈ですが、家の資料整理ならニトリでも十分です。しかも、IKEAは壁にネジ固定が必要ですが、ニトリなら石膏ボード用ピンフックでOK。「壁に穴をあけたくない家」でも気楽に挑戦できます。ニトリ「ホワイトボード（Lサイズ）」を使った「プリント収納術」は、コチラの記事で特集しました。

ニトリ【1,047円】スライド整理棚（WH）

　食器棚やキッチンの戸棚など、段差を付けたい空間には「コの字ラック」が便利。いろいろなメーカーから出ていますが、スチール製で伸縮可能（横幅33.5～57.5cm）な「ニトリ」が簡単で頑丈！

　写真上のように、最大57.5cmまで伸縮できるのでその家に必要な横幅に合わせることができます。ちなみに、横幅を必要としない場合はIKEAの「ヴァリエラ シェルフインサート」のほうが安く済む場合も。筆者はいつも、ニトリとIKEAの2択でこの問題を解決しています。

ニトリ【1,212円】カラーボックス カラボ 3段(WH)

　カラーボックスは、必ず「ニトリ」で揃えます。これより安いカラボもありますが、その家の「ライフスタイル」に合わせてカスタマイズできる点に差があります。

　例えば、天板を外せば「ランドセル置き場」に。下段の板を外して、体重計やお掃除ロボットの定位置に。その家にあった使い方ができるのはもちろん、買い足しのしやすさ、シリーズで揃えられるラインナップなどオリジナル商品ならではの強みを兼ね備えた「最強のカラボ」です。