劇団ひとり「日本人はサングラスに寛容性がない」後藤祐樹「銅線3トン売ってた」芸能人の珍発言
編集G 山之内は過去にテレビ番組で、母子家庭で母と兄が精神的な病気を抱えていることを明かし、経済的にもメンタル的にも家族を支えていたことを告白してたね。「人の目を気にしすぎ」というのは、そういった環境で育ったことも影響しているのかな。
しいちゃん 後藤真希の弟・後藤祐樹は、6月5日、ネット配信番組『ABEMA的ニュースショー』(Abema TV)に出演。「“裏社会”での値上がりの実態」というテーマの特集VTRを見た後、2007年に自身が逮捕された銅線窃盗事件について振り返り、「自分自身、銅線を売りさばいて犯罪を犯してしまったので、やっぱり今でも同じようなことをしてる人がいるんだなと率直に驚いた」と感想を語ってた。
編集G へー。15年たってもいまだ銅線窃盗ってあるんだね。
しいちゃん MCの千原ジュニアから「祐樹さんが売ってたときは、どれぐらいの量がどれぐらいの値段やったんですか?」と質問されると、「僕の時は銅線が1キロ500円とか、ものによってはそれ以上ぐらいの値段で売れる時で、僕は1回で2トンとか3トンとか売っちゃうような感じですね」と返答。千原が「ということは、今ならもっと(値上がりしている)ということですよね」と問いかけると、後藤は「そうですね」と認めていたよ。
編集G 窃盗の相場を語れるタレントか。「3トン売る」って、テレビじゃなかったら相当なトンデモ発言。芸能界はなんでもネタになるねえ。
しいちゃん ネット上では「武勇伝にするな」「自慢気に語るな」「人に迷惑をかけておいて、それを得意げに語るのは許せない」といった批判の声が多い。そんな後藤は、22年1月、自身のYouTubeチャンネルで、約20年ぶりに芸能活動を再開することを発表している。
編集G 何がしたいのかよくわからないけど、20年ぶりに戻りたくなるくらい芸能界はうまみが大きいんだろうね。服を買いに行くのも恥ずかしい人もいれば、銅線を盗んだことを堂々と語る人もいる。それが芸能界だよ!