Aぇ!group・佐野晶哉、神尾楓珠の「家行っちゃった」! 映画『20歳のソウル』裏話
また、同作については、なにわ男子・藤原丈一郎とも「めっちゃうれしかった」エピソードがあるとか。佐野によると、仕事が終わった後、午後11時半頃に入浴しながらYouTube見てたところ、急に藤原から電話があったという。「何? こんな時間に」と思いながら風呂場でビデオ通話にでると、「目真っ赤な、まだ涙出てきてるくらいの丈くん」が映ったとか。
「えっ何!? っと思ったら、よう見たら映画館やって。丈くんがスタッフさんとふたりで『20歳のソウル』見に行ってくれてて。もうなんか、感想伝えてくれながら泣きかけみたいな感じで言ってくれて。電話は3分くらいで切って、そのあとまたメールで『お世辞抜きで人生一番感動する映画に出会えました』って。めちゃめちゃうれしかった~」と振り返っていた。
さらにこの日、Aぇ! groupにゆかりのある人物がメッセージやタレコミなどを留守番電話に吹き込むコーナーでは、同作で共演した俳優の佐藤浩市が登場。
当日まで誰が登場するのか知らされていないため、佐藤の登場に佐野は「あかんあかん! えええ!? うそやん!」と大慌てで、正門も「えええ、すごくない!?」と仰天。佐藤はメッセージの最後に「佐野はともかくあれだよ、関東弁にも気持ちが乗るように、そういうセリフまわしを勉強してくれ!」と、軽いダメ出しをしていたが、佐野は「最後の捨て台詞が怖すぎました」とポロリ。正門は「関東弁勉強しとけやって。愛情よ!」と佐藤の粋なダメ出しに感動した様子だった。
この日の放送には、「映画館から号泣しながらまさやに電話した丈くんの話聞いて、ますます見たくなった!」「泣いた状態のまま佐野くんに電話した丈くん、超いい先輩じゃん」「佐藤浩市さんからの留守番電話に驚きまくってる晶哉かわいいな」といった声が寄せられた。