Sexy Zone・松島聡、ジャニーズWEST・桐山照史に「大変そうだね」と労われる
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の5月23~26日の放送回に松島聡が登場。26日の放送回では、ジャニーズWEST・桐山照史との最近のエピソードについて語った。
松島と桐山といえば、2021年9月に東京・大阪で上演された舞台『赤シャツ』で共演した仲。これをきっかけに、松島は5月18日に千秋楽を迎えた主演舞台『こどもの一生』の楽屋にかける“楽屋のれん”のデザインを桐山に依頼しており、4月26日放送回では「照史くんのデザインが本当に可愛くて。僕の愛犬のデザインを単体でもらったんですよ。それを今LINEのアイコンにしてる」とうれしそうに報告。
ちなみにのれんは表と裏でデザインが異なり、裏には「いってらっしゃい。顔晴れ(がんばれ)」とメッセージが入っているそうで、「それをくぐって、いつも舞台の本番に挑んでます」とも語っていた。
この日、番組にはリスナーから「初日の昼公演にWESTの桐山くんが見学にいらしたとのことですが、桐山くんの最新エピソードがあれば教えてください」とのメッセージが寄せられた。
これに松島は、「そうなんです。せっかくのお休みなのに、わざわざ来てくださって」と桐山に感謝し、「(ジャニーズWESTが)大阪でライブを終えた次の日かな」と、桐山が舞台を見に来たのは大阪公演の初日だったとあらためて説明。まだ詳しい感想は聞けていないものの、桐山から「大変そうだね」と労われたのだとか。
なお、『こどもの一生』は当初、Hey!Say!JUMP・八乙女光が主演を務める予定だったが、突発性難聴の治療に専念するため、今年1月に舞台の降板を発表し、芸能活動を休止。そこで、代役として白羽の矢が当たったのが松島だ。実は桐山も、18年6月に当時ジャニーズ事務所所属だった今井翼がメニエール病の治療に専念するために降板した音楽劇『マリウス』で主演を務めた経緯がある。
そのため松島は、「照史くんも以前代役をやった経験があるので、僕の感じた思いとか、たぶん理解はしてくれていて。共感もしてくれているので」と語り、「代役としてステージに立つ上での気持ちっていうのも、今度お会いしたときにお話しできたらな」とコメント。
なお松島いわく、本来は「座長はほかの役者さんに比べてリアクションをつけないほうがいい」と言われることが多いそう。しかし、今回の舞台では“感情”を動かすために、共演者のセリフにひとつひとつ反応することを心がけていたという。「そういう芝居を照史くんが見てどう思ったのかとか、そういうお話を聞けたらいいなと思います」と語り、「やっぱり先輩からいただくアドバイスっていうのは本当にね、生かしたいし生きるんですよ、今後の活動に」と熱弁。
「だから照史くんが本当にリアルに思ったことを、いい話も悪い話も含めて、ぜひお聞きできたらなって思ってます。アキ兄、ぜひお願いします!」と、ラジオを通して桐山にメッセージを送っていた。
この日の放送に、ネット上では「聡ちゃん本当に今回の舞台でまたいろいろ吸収したのだろうな。今後もいろんな役やってほしい」「聡ちゃんのアキ兄呼び可愛い!」「公共の電波で、アキ兄へのラブコールする聡ちゃん、かわいい」「照史くんに伝わりますように」などの声が集まっていた。