玉木宏が元極道の専業主夫を演じた人気ドラマが映画に! 『極主夫道 ザ・シネマ』鑑賞券プレゼント
俳優・玉木宏が主演を務める映画『極主夫道 ザ・シネマ』が6月3日に公開されるということで、今回は鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします!
同作は、累計発行部数550万部を突破し、2021年4月にはアニメ化(Netflixで配信、TOKYO MXほかで放送)も果たした漫画家・おおのこうすけ氏の人気コミック(新潮社)の実写版。2020年10月期には連続ドラマ(日本テレビ系)が放送され、極道から足を洗い、専業主夫となった主人公を玉木が演じました。
今回の映画では、玉木はもちろんドラマ版のキャストが集結。個性豊かなキャラクターたちがスクリーンで大暴れするようです。早速、あらすじから見ていきましょう!
“不死身の龍”と恐れられていた伝説の極道・龍(玉木)は、シングルマザーの美久(川口春奈)との結婚を機に足を洗い、専業主夫として日々を過ごしていた。そんなある日、近藤(吉田鋼太郎)率いる極悪地上げ屋が出現。保育園の土地を狙う彼らに立ち向かうべく、龍は元舎弟の雅(志尊淳)を用心棒を買って出るが、近藤たちの嫌がらせはエスカレートしていく。
やがて、龍のライバルの元極道でクレープ屋の虎二郎(滝藤賢一)やその妹で元レディース総長の虎春(松本まりか)も龍の仲間に加わるが、思わぬトラブルが次々と発生。龍はすべてを終わらせるため、“史上最大の夏祭り”を開幕する――。
今作のメガホンを取ったのは、ドラマ版と同じ瑠東東一郎監督。出演者も、玉木や川口春奈、志尊淳、滝藤賢一らおなじみの面々が集結しました。さらに、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実、新川優愛、渡辺邦斗、猪塚健太、藤田朋子の7名が新キャストとして登場。主題歌は、人気ヒップホップユニット・Creepy Nutsが手がけるなど、豪華な布陣が勢ぞろいしています。
笑いあり涙ありの心温まるストーリーと、ド派手なアクションが見どころのこの作品。映画版では龍たちがどんなドタバタ劇を繰り広げているのか、ぜひ劇場でお確かめください! 皆様からのご応募をお待ちしております♪