TOKIO・城島茂、爆笑経験ほぼナシ!? 松岡昌宏が「30年以上一緒にいるけど、5回くらいしかない」と証言
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が5月18日に放送された。この日の“友達ゲスト”は、女優・広瀬すず。また、普段は女性代表ゲスト枠として登場する「エンジェルちゃん」として俳優・松坂桃李も登場し、TOKIOとさまざまなトークを繰り広げた中、ジャニーズファンからは、城島茂の“爆笑経験のなさ”に関心が集まっているようだ。
TOKIO3人がゲスト2人にさまざまな質問をぶつけていく中、トークテーマの一つとなったのが、「人生No.1爆笑エピソード」。難しい質問に、松岡昌宏が「大変な質問ですよ? これ」と困惑していると、城島はおずおずと「僕の質問なんやけど」と名乗り出て、「(自分で披露)してみろよ!」とツッコまれていた。
一方の城島は、「“爆笑エピソード”ってなっかなかないから」と質問意図を説明。国分太一から「そんな中でなにが?」と振られると、「何もないよ、そんなもん!」と断言し、あまりの開き直りように、スタジオは大爆笑。
すると松岡は、「ただ、この人(城島)が腹抱えて笑ってる姿ってさ、俺もう30年以上一緒にいるけどさ、5回くらいしかないんですよね」と証言。あまりのハードルの高さに、国分は「これどうする? 拒否することもOKですよ?」とゲスト2人を気遣ったが、「1個思い浮かんだのは……」と、広瀬はやる気満々。そんな彼女に松岡は、「挑戦するねー!」と親指を立ててグッドサインを送った。
広瀬が披露したのは、昔、母親ときょうだい3人で食事をした帰り道に、手足を同時に出しながら走ったら「どうだろうね?」ということで試してみたところ、あまりのおかしさに道端で笑い転げながら帰路についたため、普段は30分で家につくところを1時間半もかかってしまったというエピソード。
なお、母親だけはその走り方を拒否したため、きょうだいで体を押さえつけながら、無理やり手足を動かしたのだそう。広瀬は「過去一番笑った」と懐かしんだ。
“爆笑エピソード”という難題を臆することなくクリアし、スタジオを盛り上げた広瀬だが、この話を聞いた城島は目元を押さえ、「笑いっていうか、ちょっとこう、泣けてくるっていうか……」とコメント。これに松岡も「わかる、わかる。いい話ね。(心が)あったかいね」と共感していた。