いしだ壱成、YouTube開設も登録者数が「寂しい」!? 娘&前妻とのチャンネルは1年以上“放置”
俳優のいしだ壱成が5月9日に開設したYouTubeチャンネル「いしだ壱成 / Issei Ishida」。ネット上では「俳優としての復活を期待しています」などとエールが寄せられる一方で、1年半以上放置している家族チャンネルについては、一部から疑問の声もあるようだ。
昨年12月に24歳年下の女優・飯村貴子との離婚を発表した後も、クラウドファンディングの支援男性との金銭トラブルや、無免許運転疑惑が報じられるなど、すっかりお騒がせタレント化しているいしだ。しかし、今回開設したYouTubeチャンネルで、いしだは「再起をかけて、このYouTube、頑張っていきたいと思います」と意気込んでおり、俳優としての芸能界復帰を望んでいるようだ。
「いしだは今月11日、『#1【演じてみた】いしだ壱成がジーパン刑事演じてみたら… !?』と題した動画を公開し、刑事ドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)でかつて松田優作さんが演じた殉職シーンを約3分間にわたり熱演。現在、コメント欄には『本当に素晴らしい演技をされるので、またドラマなどで壱成さんを見たいです』『歳を重ねたことで、演技に渋さが増してますね!』『また役者として輝いてほしい!』などと、応援コメントばかりが並んでいます」(芸能ライター)
いしだのYouTubeチャンネルの開設に関しては、今月、数多くのニュースメディアが紹介したほか、いしだがスタジオゲストとして出演した同15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、前出の“演じてみた”動画などを紹介。この時、いしだは父・石田純一が監督を務めるスパイ映画から出演オファーを受け、出演するつもりであることを明かしていた。
「俳優復帰へ向けて着々と準備を進めているいしだですが、“演じてみた動画”の再生数は約6万6,000回再生(18日現在、以下同)を記録。一方で、チャンネル登録者数は2,740人に留まっており、知名度と比較すると少し寂しい印象。やはりブランクが長いため、固定ファンを増やすのは“これから”といったところでしょう」(同)
また、2020年5月に開設した家族チャンネル「いっくん&たぁたんらばらばちゃんねる」が、同9月11日の動画投稿を最後に“放置”されていることから、ネット上では「子どもがかわいそうだから、アカウント消したら?」「なぜこのチャンネルを残してるの? 娘がいろんな人から見られる可能性があるのに、それに対してのリスクは考えてないのかな」「新しいチャンネルを作る前に、娘さんの顔出し動画を非公開にしてあげてほしい」といった声も見られる。
「いしだ、飯村に加え、娘が“顔出し”出演する同チャンネルは、飯村の姉から贈られたというアンパンマンのおもちゃを娘に渡す動画『早めのお誕生日プレゼントあげてみた』を最後に更新がストップ。この約1年3カ月後に離婚を発表したこともあり、結婚時の映像を残したままにしているいしだに疑問の声は少なくないようです。ただ、いしだはくだんの『ワイドナショー』で、前妻との関係について『極めて良好』と語っており、本人は動画を“消す必要はない”と考えているのかもしれません」(同)
なお、昨年1月に開設された父・純一のYouTubeチャンネル「じゅんちゃんねる【石田純一】」は、チャンネル登録者数が6,000人ほどで伸び悩んだ末に、同8月から放置されている。いしだの新しいチャンネルが、「じゅんちゃんねる」や「いっくん&たぁたんらばらばちゃんねる」のような末路にならないことを願うばかりだ……。