なにわ男子・大西流星の“メイクテク”にMattが感心! 「すごい上手」なアイメイクのポイントとは?
また、大西は実際に使用しているという、中国の「Joocyee」というコスメブランドから「フルーツミラーリップグロス」のソルティチャイという色味をチョイス。そして、ベースメイクにおすすめのアイテムとして、Mattが「PAUL&JOE BEAUTE」の「ラトゥーエクラファンデーションプライマーN01」を紹介した。その際、ネイルを施したMattの手のきれいさに、スタジオではどよめきが起こっていた。
その後、ほかのコスメもゲットした3人は、早速友美さんにメイクを開始。ベースメイクを担当するMattは、今回はファンデーションを使わずに下地とコンシーラー、パウダーだけで仕上げていくと宣言。くすみをカバーするラベンダーのパールが入ったPAUL&JOE BEAUTEの下地を目の下の三角地帯を中心に塗り、「Ririmew」の紫色のコントロールカラー「トーンアップカラープライマー」を、光を集めたい部分に乗せていった。
そして、アンミカの指示通りに「WHOMEE」のコンシーラー「キニシーラー ライトイエロー/ナチュラルオレンジ」を、目尻や小鼻、口角に乗せていく。こうすることで、顔を引き上げたように見せる“無重力メイク”ができるのだという。
続いて、眉アイメイクは大西が担当。眉毛は「この番組でしか描かない」そうで、アンミカから「骨を見ながら描く」とアドバイスを受けながら実演し、細いアーチ眉を並行眉に仕上げた。また、「僕がやる方法なんですけど、目尻のほうから(アイシャドウを取ったブラシを)くるくる回しながら乗せる」「パープルを使って境目をぼかす。これが頑張ってないように見せるコツ」と、ポイントを解説しながらメイクをしていき、Mattも「アイメイクすごい上手。流星くん=アイメイク」とそのテクニックに感心していた。