“炎上”カップルYouTuber・おたひか、「殺されるレベル」の嫌がらせ告白! 「やりすぎ」「ファンに迷惑かけてない」視聴者から同情集まる
暴露系YouTuberの東谷義和氏に“ビジネスカップル”であることを暴露された人気カップルYouTuberのおたひか(おた、浦西ひかる)。5月14日、約3週間ぶりに動画を投稿し、改めて謝罪した。
チャンネル登録者数46.8万人(5月17日現在)の「おたひかチャンネル」を運営するおたひかだが、東谷氏は4月23日、Twitterで「『おたひか』は終了しております カップルでやってる企業案件 違約金やべーぞ」と、“ポジティブクリエイター”を名乗る実業家・春木開とひかるとのラブラブ写真を公開し、たちまち炎上。この翌日、おた、ひかる、春木による謝罪動画が公開された。
「この時、おたはひかると破局した原因について、『僕が浮気をしました』『原因は全部、自分にある』と説明。東谷氏も同25日、『誰と浮気したか、オレの口からより 自分でやった方が傷口少なくすむで』とツイートし、おたの浮気が事実であることを示唆しました。しかし、おたひかのファンから『おたくんが浮気するとは思えない』『おたくん、春木に言わされてるのでは?』と訝しむ声が続出し、“浮気された”はずのひかるを批判する声が相次ぎました」(芸能ライター)
今回の動画では、ひかるが「みんなのことを騙してチャンネルをやっていたことと、私の言動などで不快な思いをさせてしまって、本当申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。おたいわく、活動休止中は、誹謗中傷や住所を特定されるなどの嫌がらせが続いていたといい、「ひかるのメンタル的にもしんどかった」とか。また、TikTokでは、ひかるの“賭けポーカー疑惑”動画が拡散されたようで、これについて“過去にポーカー番組に出演した際の映像”だと釈明している。
さらに、ひかるは最近、最寄りのコンビニエンスストアで、ひかるだと気づいた男性から「どつかれた」と告白。その時の心境を「殺されるレベルまできたんだって(思った)」「階段とかだったら死んでたなって思う」と語った。
今後について、おたは「この騒動で“解散”っていうのは、自分的に納得いかない」「いけるとこまでは、ひかると楽しく動画を撮っていきたい」とコメント。ひかるの気持ちは不明だが、おたはコンビでの活動を望んでいるようだ。
そんな2人に対し、ネット上では「コンビニでどつくとか、やりすぎ。破局を報告しなかったのって、そんなに悪いことなの?」「ひかるちゃんを執拗に誹謗中傷してる人がいるみたいけど、ファンには迷惑かけてないし、許してあげればいいのに」と同情や擁護の声がある一方で、今回の動画に対して「ヘラヘラしてるし、反省しているように見えない」「2人で動画出すの早すぎ」といった批判も。加えて、同動画のコメント欄が開放されていないことについて、「なんでコメントオフにしてるの?」「視聴者の理解を得たいなら、コメント受けつけたほうがいいのでは?」と疑問の声も見られる。
「破局発表後の3週間は『会っていなかった』というおたひかですが、ネット上では『“会ってなかった”って言ってるけど、これもどうせ嘘なんでしょ?』などと、根拠のない疑念を抱く視聴者も。これまで応援してきた視聴者の中には、『2人の発言はもう信じられない』と疑心暗鬼になっている人も少なくないようで、すっかり“嘘つきキャラ”と化しています」(同)
“ガーシー砲”をきっかけに、イメージが様変わりしてしまったおたひか。ファンの信用を取り戻せるだろうか。