嵐・二宮和也、「世の中の物事にあんまり興味を示さない」自身の性格を分析! 引っ掛かるのは「○○なもの」
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。5月15日に放送回では、二宮が“興味を持つもの”とそうでないものの違いを明かした。
きっかけとなったのは、リスナーから送られてきた「嫌いなものへの熱量を減らしたいです」というメール。「どういうことですか?」と困惑する二宮に、ディレクターが「どうしても嫌いなものが気になっちゃっちゃう」と解説すると、「そういうことか」と納得。続けて、「でも残念ながら、そっちに興味があるってことですよ。熱量割くってことは」と断言した。
二宮自身は、嫌いなものへの熱量は「ない」と言い、「納得できればいいんじゃないですか? 嫌いなものでもなんとか頑張って納得するしかないんですよ」と、嫌いなものでも理解してみようとアドバイス。「(嫌いなものへも)好きなものと同じように興味を持っているから、納得できない結果が出たときに『めんどくさい』『しんどい』『嫌い』ってなってくるわけですよ」と持論を展開した。
一方、二宮自身は「そもそも世の中にあるもの全てに対して、ほぼほぼフラットな状態で考えていて、興味を持ったものが好きなものになってるから」と、基本的に何事にも関心を示さないとか。「世の中の物事にあんまり興味を示さないっていうのもある。それでも引っ掛かるものは絶対自分が好きなもの」と自身の性格を分析した。
この考えは人間関係でも同じようで、「連絡先でも、ちゃんと時節の挨拶する人しか入ってないもん」と、定期的に連絡を取る間柄の人間としか付き合いがないと話していた。
この日の放送にリスナーからは、「すべてをフラットに見てるってすごい」「二宮さんのフラットさが好きすぎ」「めちゃくちゃ大人な考えだな」という声が集まっていた。