Aぇ! group・草間リチャード敬太は「イヤらしくてちょっとエグい」!? 女優の“本音”にメンバー爆笑のワケ
関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。5月15日放送回は、先週に引き続き元宝塚歌劇団宙組トップスターで女優の大和悠河をゲストに迎え、同番組では恒例となっている「男らしさ」企画が行われた。
3週にわたって放送してきたこのコーナー。『まいジャニ』メンバーが自ら考えた“男らしさ”を寸劇で表現し、1ランク上の男前になるためにゲストが本気でアドバイスを行うという内容で、番組恒例企画となっている。
この日はまず、Aぇ! group・草間リチャード敬太がLil かんさい・嶋崎斗亜扮する“トア子”を相手に「終業後の帰宅間際」というシチュエーションで寸劇を披露。リチャードは帰国子女設定のトア子にさり気なくボディータッチをしながら、去り際に「ちょっと英語出ちゃう感じ、かわいいな」とキメ台詞で終了。
横から見守っていた大和はリチャ―ドについて、「めちゃくちゃ目力が効くんだよね~これは女の子コロっといくなって感じがある!」「目が強いんだけど、肩に手かけたり、最後頭ポンポンって、するとこがすごい優しいの。優しさがにじみ出てる感じ。包容力があって良かった」と評価した。
しかし続けて、「気をつけたほうがいいのが、ものすごい目が効くので、何かやろうとしすぎるとイヤらしくなる」とも注意しつつ、「ちょっとエグい」と思わず本音を漏らす大和に、『まいジャニ』メンバーは爆笑。「イヤらしくてエグいんや……」とあらためて復唱するAぇ! group・福本大晴に、リチャードは、「変なとこだけ取んなや!」と返していた。
続いて、Aぇ! group・小島健は、日ごろから“溺愛”している嶋崎を相手役に選抜。すると、Boys be・角紳太郎扮する“シン子”が「ちょっと待って!」と割り込み、小島を逆指名。まさかの展開に大和も『まいジャニ』メンバーも驚く中、シン子は「コジは私が好きなんでしょ?」とグイグイ小島に詰め寄り、結局、シン子の圧に負けた小島。
エチュードは「甲子園ラストの1球投げた、野球部ピッチャーとマネジャー」という設定で、小島はカメラのカット割りにも指示を出すこだわりぶり。独特の世界観の中でシン子に「こんな僕だけど君だけは絶対に幸せにする」と告白すると、大和は「面白い映画を見てるみたいだった」とコメントし、“男らしさ”という観点ではイマイチの演技だったよう。小島は、「トア子やったらいけたんですけど」と悔しがっていた。