Aぇ!group・福本大晴、『まいジャニ』寸劇で“男らしさ”表現も賛否! 「”やってるぞ感”が出すぎ」?
なお、前回優勝したBoys be・丸岡晃聖は、久々に会った幼なじみ(シン子)とゲームの中でカップルになった流れから、「現実でもこの関係、築こうや」と告白。大和はスムーズな流れを評価しながら、男らしさをさらに高めるため、告白の際には声のトーンを低くして吐息交じりがいいとアドバイス。大人の色気漂う大和のお手本に、思わず照れ笑いを浮かべる丸岡だった。
さらに、この日は後半からAぇ!groupの末澤誠也、草間リチャード敬太、福本大晴、小島健も参加。賑やかに登場した4人は、早速、前回も「無理がある」と『まいジャニ』メンバーに散々いじられた真弓の女装をイジりだし、末澤が「足が男すぎて」とツッコむと、草間も「画面で見るよりヤバイかも」と同調。しかし、当の真弓は全く気にしていないようで、ニコニコ顔のマイペースぶりを見せた。
その後、Aぇ!groupのトップバッターでこの企画初挑戦の福本は、「(素の)自分でいくのは恥ずかしいから、キャラ乗っけて」と、プロゲーマーになりきって熱演。敬語を使う独特のキャラクターを演じながら、シン子と一緒にゲームをプレイし、途中でバックハグをしながら耳元で「アクセル、ドリフト、右、左……」とささやいてアドバイス。「楽しかった」と笑顔を見せるシン子に、「笑ってるときのほうがかわいいですよ。拗ねたらダメ」と甘い言葉をかけ、大和からも「今までにない男らしさ」と好感触。
しかし、耳元でささやいた行為に対しては、「”やってるぞ感”が出すぎ!」「”かっこいいだろ?”(という気持ち)が出ちゃう」と厳しい評価も。福本は「メンタルめっちゃきますね、この企画。初挑戦やで?」と苦笑いしていた。
番組終了後、ネット上にはさまざまな反響が寄せられていたが、中でも福本に関する感想が多く、「ゲーマーが憑依した大晴とても好み」「演技がうまくてあの絶妙なオタクっぽさがほんとにすごかった」「耳元で声かけてるのはどうかと思ったけど、決めゼリフ良かったな~」「キャラ濃すぎて大晴じゃない(笑)。お願いだから普通にやってください」「若干キモい」「思ってたんと違くてちょっとだけがっかり」と、賛否両論を呼んでいた。