NEWS・加藤シゲアキ、38歳で“ぴえん”顔する小山慶一郎に「うわっ引くわ~」! 「俺ならできない」と尊敬とドン引き
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。4月26日深夜の放送回には加藤シゲアキがゲストで登場し、小山の尊敬するところを語った。
5月1日で38歳になる小山だが、「若いよね。普通にしてたら何歳に見られるの?」と加藤に聞かれると、「20代……28、9(歳)って言われるよ」と嬉しそうに明かした小山。特に気を付けていることがあるわけではないようで「本当にプライベートとか仕事とかの自分のバランスとか充実感が(顔に)出る歳になってきてる。そういうのが潤ってる人、やっぱりまっすー(増田貴久)とかもそうだけどさ」と語り、加藤も「ストレスもなく?そうだよね~」と、若く見られる理由に納得していた。
さらに加藤は、「中身も若いじゃない! それがいいよね」と小山を褒めると、「俺なら『38でぶりっこみたいなことできない』って言うと思うんだけど、(小山は)今でもそういうマインドがずっとあるじゃん」と、年齢を重ねてもアイドルらしさを残していると小山を称賛。
加藤いわく、小山は前日のMV撮影でも「めちゃくちゃ“ぴえん”みたいな顔」をしていたらしく「なんか……尊敬とドン引き。この2つって同居するんだ。紙一重」「すごいな! って思うのと『うわっ、引くわ~』っていうの。ようやるな! って思った」と、小山のぶりっこシーンに衝撃を受けたとのこと。
一方、いつまでも若々しい小山に対し、加藤は「俺は早く60歳になりたい」「50、60代ぐらいが一番楽しいんだろうなと思っている」と語り、「人生設計のピークは60過ぎに(設定)してる」のだとか。
小山から「そこはメンタルの自分の感覚と、外からの見られ方とか全部一致する瞬間が60くらいだと思ってるの?」と質問されると、「そうかもしれないね。ずっと右肩上りで……って思ってる」と説明。
さらに「悩んでるわけじゃないけど、作家的な側面とアイドル的な側面と加藤シゲアキという側面とさ、ときどきアンバランスな瞬間があるわけよ。自分の中でっていうよりは、相手によってさ」と、小説家とアイドルの2足のわらじを履く加藤ならではの悩みを明かし、「60とかになったら(そのアンバランスさが)なくなるんだろうな」と語った。
そのうえで「なんにせよ、俺は“ぴえん”みたいな顔はできないな」と、改めて小山のアイドル的な一面を称賛。ただ「俺、38ちゃいになるんだよ」と“赤ちゃん言葉”を使う小山には、「ほんっとに……。赤ちゃん言葉でやってるのがねぇ……」とドン引きだった。
また、38歳から「サーフィンをやろうと思ってるんですよ」と小山が意気込むと、加藤は「わかる! 俺もサーフィン願望あるのよ、実は」と乗っかりつつ、「もうちょい仕事につながるやつにしてよ!」「38歳で、MVで“ぴえん”やってサーフィンやってる奴はシンプルに嫌いです」とストレートな言葉をぶつけ、2人で笑い合っていた。
この放送に視聴者からは「尊敬とドン引き! それです、小山くんにピッタリなお言葉!」「尊敬とドン引きがツボすぎた(笑)」「シンプルに嫌いになんか愛を感じてしまう」などの声が集まっていた。