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【あのツイッターレシピ、やってみました】
『相葉マナブ』【新玉ねぎのマヨネーズレンジ蒸し】作ってみたら、食べれば食べるほど甘い! レンチンだけでうまさ100%レシピだった
2022/04/27 19:00
パセリを振る。下の「蒸されたかもしれない新玉ねぎ」の様子が気になりますが食べてみましょう。
新玉ねぎを半分を丸々、箸でつまんでも滑るし、スプーンでは到底すくえないくらい「見たまんま丸ごと新玉」の状態だったので、軽く包丁で新玉をカットしてスプーンに乗せてみた。
スプーンから伝わった体感ですが新玉は蒸されてグニャーとなっている状態ではなさそうだ。ちょっと安心。
恐る恐る食べてみたら、「シャリッ!」とした生の新玉と少し火が通った「ブニョー」とした新玉の間くらいの食感で「サクっ」という表現が一番ぴったりだと思った。
絶妙な食感で、全く玉ねぎ蒸した臭みもない。そこにきて、歯ごたえのある粗みじん切りにした新玉ねぎがシーチキンにまみれて、口の中に甘みが広がる。甘さも絶妙でめっちゃおいしいじゃないの! 当然、玉ねぎ独自の辛味も全くありません。
新玉の旨みパワーをぎゅっと詰め込んでいて、食べれば食べるほど甘い。シャリシャリでもなくフワフワでもなく、ちょうどいい新玉は甘み全開でシーチキンにまみれてうまさを100%発揮していました。また食べたい! 総評価は迷わず満点です。
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(柔らかい玉ねぎが苦手な方でもこれはイケるはず)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(切ってレンチンだけ! 簡単)
子供ウケまたは夫ウケ:★★★★★(小さな子どもにはまだこのうまさわかるまい! 大人向けのうまさ)
最終更新:2022/04/27 19:00