小林麻耶、「文春」登場の市川海老蔵を猛批判! 怒りの17回ブログ更新&夫・吟氏も「歌舞伎役者を辞めたら?」
歌舞伎役者・市川海老蔵のロングインタビューを、4月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が掲載。5ページにわたる「海老蔵 直撃130分『墓場まで持っていくつもりでした』」と題した記事では、義姉・小林麻耶からの一連の告発に対し、海老蔵が初めて口を開いているが、この行動に麻耶と夫の國光吟氏は“おかんむり”のようだ。
3月10日、國光氏と昨年4月に離婚していたことをブログで明かした麻耶は、同21日に國光氏のYouTubeチャンネルに登場。海老蔵に相談した上で昨年4月に離婚していたことを公表しなかったにもかかわらず、海老蔵が昨年10月29日の「おかえり、」と題したブログで2人の離婚をほのめかしたため、マスコミに追われるなどの被害に遭ったと批判した。
その後も、麻耶の妹・小林麻央さん(2017年6月に乳がんで死去)の闘病当時、夫である海老蔵が看病をおろそかにしていたかのようなエピソードを明かすなど、國光氏とともに“口撃”を繰り返してきた麻耶。先月30日には、「お詫びの連絡が入りました」と海老蔵からアクションがあったことをブログで報告していたが、4月3日には海老蔵のファンから誹謗中傷を受けたとして「お詫びの連絡をしたことは本当だとブログに書け!!!!」と、再び攻撃的な姿勢を見せていた。
「今回の『文春』で、『全てをお話しする』と前置きした海老蔵は、麻耶夫妻とその立会人を相手に、先月31日夜から4月1日早朝にかけて6時間にわたって話し合いが行われたと説明。さらに、これまで麻耶に暴露されたことを一つひとつ釈明していますが、麻耶に応戦するというよりは、双方の意見の食い違いを認めているといった印象。時折、『麻耶さんが不快に感じたのなら本当に申し訳なく思っています』と謝罪の言葉も口にしており、これ以上波風を立てないよう、慎重に言葉を選んでいる様子がうかがえます」(芸能ライター)
そんな海老蔵に対し、ネット上は「どっちもどっち。実際スキャンダルも多いし、海老蔵の発言は信用し難い」「『文春』なんか出てないで、自分たちで片付ければいいのに」と疑問の声が上がる一方で、「海老蔵さんの言葉の端々から、子どもたちのことを一番に考えている様子がうかがえる」「真実はわからないけど、麻耶より海老蔵のほうが大人」などと擁護するような声も見られる。
そんな中、当の麻耶は「文春」発売日の早朝4時頃、自身のブログで「今回のインタビューは読む気にならないので 買いません!!」と宣言。その後、「見てほしいと言われたので課金しない所まで読みました」と、「文春」電子版の無料公開部分のみを読んだと明かしている。