Sexy Zone・中島健人、「祖父は映画俳優だった」と告白! 「初耳!」「気になる」とファン興味津々
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の4月11~14日の放送回に中島健人が登場。11日は、祖父の職業を明かしファンを驚かせる場面があった。
中島の主演映画『桜のような僕の恋人』が、3月24日より動画配信サイト「Netflix」にて世界独占配信されているが、中島は「たくさんの方から本当に連絡をいただいていて。海外の友だちからも連絡が来ていて」と告白。「今、日本のNetflixの映画ランキングでも2週間とか連続1位なんですよね、ありがたいことに。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。
さらに、「なんとこの映画が、世界のグローバルランキングトップ10に入りまして……」と報告し、うれしさと同時に「ちょっとビビる」ともコメント。わずか配信3日目にして、190カ国以上が集まっている「グローバルランキング」および「非英語グローバルランキング」の両方でトップ10入りを果たしたことに「これはもうちょっと、自分自身も驚いている」と語った。
そして、主演作の公開に伴って、海外向けにインタビューを受けたことを明かすと「たぶんみなさん、どこかで見れると思います」と報告。加えて、中島の自宅には現在、Netflixのイベントでもらった桜やポスターなどがたくさん置いてあるとも明かした。
その後、「映画っていうのは、何十年先もずっと残るわけです。もしかしたら100年先。(現在)僕らが100年近く前の映画を見ているということから、たぶんきっと、今を生きているもっと僕らよりベテランの方々、60代、70代、80代の方……」と話し始めた中島は、「僕の祖父は映画俳優だったので」と、さらりと告白。
続けて、「祖父が『昔、こういう映画あったよね、懐かしいよね。あの頃輝いてたよね。もう黄金のようにキラキラ輝いていたな。でも自分の心の中でそれって永遠に輝いてるよね』っていう気持ちって、とても美しくていいな、と思いました」と語った。
するとこの放送に、ネット上では「『祖父は映画俳優』って言った? 初耳なんだけど!!」「おじいちゃんが映画俳優……いやその話、気になる!」などと、驚きの声が続出。なお、中島は昨年3月発売のムック「日本映画navi vol.92」(産経新聞出版)にて、祖父が映画俳優で『七人の侍』(1954年公開)や『風の又三郎』(初映画化の1940年以降、複数作あり)に出演していたと語っている。
また、以前『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した際には、共演したタレントの高田純次が中島のことを「僕の担任の先生のお孫さん」と明かしたことも。そのため、ファンからは「ケンティーのお祖父様は高校の先生で、高田純次さんの担任をしていたという話もあったよね」「役者をしていたお祖父様と、高田さんの担任は同一人物?」「おじいちゃん映画俳優なの? 国語の先生じゃなかった?」との声も上がっていた。
果たして、中島から“真相”が語られる日は来るだろうか……?