小林麻耶、YouTubeの夫婦チャンネル“復活”を報告! 過去にはTBS『グッとラック!』いじめ告発で話題に
フリーアナウンサーの小林麻耶が、今月から夫・國光吟氏とのYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」を復活させると報告した。
「コバヤシテレビ局」は2020年11月3日に開設され、同日に生配信を実施。同月12日には、麻耶が情報番組『グッとラック!』(TBS系)を降板した直後に生配信を行い、「スタッフからいじめを受けていた」などと主張し話題になった。その後は、主に瞑想をする「平日毎日生配信」を早朝に行っていたが、21年1月に突然、毎日配信を終了。以降、麻耶は同チャンネルに登場しなくなり、國光氏が1人で瞑想や「お茶会」と称した視聴者とのやりとりなどを配信。しかしこれも、同4月13日に終了していた。
そんな「コバヤシテレビ局」に関して、麻耶は今月12日のブログで「2022年4月 コバヤシテレビ局 復活です」(原文ママ、以下同)と報告。「お金のためじゃないからね笑 たいしてYouTubeでは稼げないから笑 稼げるのはトップYouTuberだけだよ」と金銭的な理由を否定し、「多くの愛が有る人達と交流がしたいの だからYouTubeをやる」と説明している。
さらに、國光氏も同日に自身のブログで、YouTubeチャンネル再開を予告。更新頻度は「毎日ではないけどね」と予告し、「別に再生回数が欲しい訳じゃないからね 多くの愛が有る人と交流がしたいからやるだけなんだから だからアンチは来ないでね笑」などと呼び掛けた。
「以前の『コバヤシテレビ局』でTBSスタッフのいじめ告発を行った動画は、200万回再生超えを記録するなど注目されましたが、以降、再生数は右肩下がりに。麻耶が登場しなくなってからはさらに激減し、2,000回再生ほどの動画も目立ちました」(芸能ライター)
一方で、近頃の麻耶といえば、4月10日のブログで、いじめ被害に遭っている子どもたちなどに「ダンス、絵、歌、などのエンターテイメントに関わる事を通して、自信を持ってもらう事」を目的としたNPO法人を立ち上げると宣言。NPO設立には「10人」のスタッフが必要だとし、残りの「7人」を集めているとしていた。
さらに、同12日には「愛有るメンバーが続々集まってきました 愛有るメンバー7人を集めるのは楽しいですね」と賛同者が集まっていることを明かし、「来月には始動したいと思っています」と開始時期についてアナウンスしている。
「NPOでどういった活動をするのか不明ですが、今後『コバヤシテレビ局』で報告する可能性もあり、チャンネル再開時には大きな注目を浴びそうです。ただ、ネット上では『2人がどこに向かっているのかわからない』『一体、何がしたいの?』といった疑問の声も多く上がっています」(同)
以前の開設時には、連日ネットニュースに取り上げられていた「コバヤシテレビ局」。“愛が有る人”たちとの交流が楽しめればよいのだが、果たして……。