SixTONES・松村北斗の“低音ボイス”に注目! 人気コミックの実写化映画『ホリック xxxHOLiC』鑑賞券プレゼント
4人組のマンガ創作集団・CLAMPによるコミック『xxxHOLiC』(講談社)を実写化し、神木隆之介と柴咲コウがダブル主演を務める映画 『ホリック xxxHOLiC』が4月29日に公開されるということで、今回は鑑賞券を3名の方にプレゼントいたします!
同作は、“対価”と引き換えに願いを叶える「ミセ」の女主人・侑子と、その助手でアヤカシと呼ばれる妖怪を惹きつける少年・四月一日(わたぬき)が、不思議な客と出会い奇怪な出来事に遭遇していくダークファンタジー。これまで、小説やテレビアニメ、ドラマ、舞台と、次々にメディアミックス展開を繰り広げてきました。写真家・蜷川実花がメガホンをとった今回の映画は、“新体感ビジュアルファンタジー”になっているそう。いったいどんな物語が展開されるのか、早速、あらすじから見ていきましょう!
人の心の闇に巣くう“アヤカシ”が見え、憑かれやすい体質の高校生・四月一日君尋(わたぬき・みひろ/神木隆之介)は、普通の生活を送りたいと願っていた。ある日、四月一日は「ミセ」と呼ばれる屋敷に迷い込む。そこで出会った主人の壱原侑子(柴咲コウ)は、“対価”を払えばどんな願いでもかなえられるといい、四月一日の願いを叶える対価として、“いちばん大切なもの”を差し出すようささやく。そうして侑子の元で働くこととなった四月一日は、“大切なもの”を探しながら同級生の百目鬼(ドウメキ/松村北斗)やひまわり(玉城ティナ)と共に日々を過ごしていたが、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛(吉岡里帆)らの魔の手が伸びる――。
監督を務める蜷川氏はもともと原作のファンで、約10年にわたって映画化の構想を温めてきたそう。妖しく艶やかな作品の世界観を、得意の極彩色で華やかに描き出します。そんな本作でダブル主演を務める神木と柴咲は、神木が10歳の時に出演したテレビドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)以来、18年ぶりの共演となるとか。出演者にはそのほか、蜷川組初参加となるSixTONES・松村北斗、玉城ティナ、吉岡里帆、磯村勇斗、趣里、DAOKO、モトーラ世理奈ら、個性的なキャストが集結しています。
なお松村は、蜷川氏がSixTONESの写真撮影を手がけた際、「百目鬼がいた」と感じたことが起用のきっかけだったそう。松村は、3月に行われた完成披露試写会で、百目鬼役を演じるにあたり「低音ボイスに苦労した」と明かしていました。蜷川氏が太鼓判を押す松村がいったいどんな演技を披露しているのか、ぜひ劇場でお確かめください! 皆様からのご応募をお待ちしております♪