ジャニーズWEST・藤井流星、『VS魂』は「ぶっちゃけ、やりがいゼロ」!? 前代未聞のミス発生で嘆き
嵐・相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)。4月7日の放送では、ジャニーズWEST・藤井流星のポンコツぶりがネット上で話題になった。
相葉と藤井、風間俊介の「魂チーム」と関水渚率いる「関水軍団」による「大井競馬場でアクション対決」を実施し、藤井は2つの種目に参加。
敷地内をゴーカートで走る「競馬場カートダービー」では、関水と一対一で対決したが、スタッフの連絡ミスにより、相葉らほかの出演者たちにレースのスタートが知らされないという、前代未聞のアクシデントが発生。ゴール前で藤井と関水以外の出演者たちが雑談していると、突然、藤井が到着。「僕、ゴールする手前なのにあまりにも盛り上がってない」「結構ちゃんとデッドヒート」したと言う藤井だったが、勝利の手応えのなさに「ぶっちゃけ、やりがいゼロ」と不満げ。なお、番組のナレーションでは「ノーリアクションで“ぬるっと”ゴール」とまとめられていた。
そんな藤井は、最終対決「ぐるぐるファイター」にも登場。柱の上にセットされた風船を8個以上割ったら勝利という最後の戦いだったが、いざ始まると空振りを連発。結局、風船を3個しか割ることができず、総合得点でも関水軍団に負けてしまった。
これに風間が「注目が集まったら集まったで動揺しちゃうんだ?」とツッコむと、藤井は「ちょっと緊張しちゃいましたね」と悔しそうにポツリ。進行を務めていたお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が「見てなくてもぬるっとして、見てたら見たでぬるっとして……」とイジったところ、藤井は「ちょっと見すぎてましたね」と、ほかの共演者の“視線”が敗因だと反論。小峠から「なんでこっちが調整しなきゃいけない!」と返されてしまったのだった。
いま、ネット上で話題の“暴露系YouTuber”から女性関係の醜聞が飛び出すなど、不名誉な形で話題になっている藤井。『VS魂』でも何かとツイていなかったため、ファンからは「最近の“持ってなさ”はすごい!」「決めたいところで決められない、ポンコツな流星」「厄払いでもしたほうがいいんじゃない?」といった声が集まっていた。