【味の素、ニッスイ、ニップン】「冷凍食品」を栄養面からジャッジ! 唐揚げ、弁当などプロが選んだ商品まとめ
4月5日放送のバラエティ番組『マツコの知らない世界 春の2時間グルメSP』(TBS系)にて、冷凍食品が特集される。“365日冷凍食品を食べる冷凍集団F3”として、冷凍食品ジャーナリスト・山本純子氏ら3人のゲストが登場し、マツコ・デラックスにさまざまな商品をプレゼンするようだ。
サイゾーウーマンの連載「管理栄養士が厳選『ズボラ飯』のススメ」でも、これまで多数の冷凍食品を紹介。管理栄養士が栄養面から商品をジャッジしているため、「冷凍食品は栄養が偏りそう」と思っている人こそ注目だ。今回は『マツコの知らない世界』の放送に合わせて、5つのテーマで冷凍食品を取り扱った記事を再掲する。
味の素「ザ★から揚げ」ニチレイ「特から」ほか、冷食唐揚げをジャッジ
おかずにもおつまみにもなる冷凍唐揚げから、人気の5品を管理栄養士が実際に食べて、商品の特徴などを解説。よりおいしく食べられる“アレンジレシピ”も紹介している。特に、マルハニチロの「WILDish若鶏から揚げ」は「一人暮らしの方には使い勝手がよさそう」とのこと。一体、その理由とは?
イオン「トップバリュ」イトーヨーカドー「セブンプレミアム」ほか、肉メニューをジャッジ
唐揚げだけでなく、肉を使った冷凍食品は多数。餃子や焼売、焼肉など、ご飯のおかずにピッタリな“肉メニュー”から、栄養面で優れている商品を6つ選んでもらった。また、この回では冷凍食品メーカーではなく、イオンとイトーヨーカドーのプライベートブランド商品に注目しているので、各店の個性も楽しめそうだ。
ニチレイ「本格炒め炒飯」味の素「ザ★チャーハン」ほか、冷凍チャーハンをジャッジ
電子レンジで温めるだけで主食が完成する、冷凍チャーハン。仕事で疲れた日の夕飯としても、お弁当としても使い勝手がいいため、冷凍食品の中でも人気が高い。一方で、カロリーや塩分が高くなりがちなので、栄養面から見たときに、注意が必要な商品もあるようだ。
「冷凍弁当・ワンプレートメニュー」は、自炊よりも栄養バランスが取りやすい!
おかずや主食単品ではなく、お弁当の冷凍食品も充実してる。主食とおかずが揃っているだけでなく、栄養バランスやカロリー、塩分まで計算されているため、管理栄養士は「手作りの料理よりも、栄養バランスのコントロールがしやすい」と高評価。スーパーで手軽に買える商品の中から、おすすめ9品を紹介する。
ニッスイ「ちゃんぽん」ニップン「パスタ」ほか、栄養バランス重視の商品5選
今年2月から3月にかけて、大手食品メーカー各社が続々と冷凍食品の値上げを発表。そこで、より良い商品を選ぶために、味だけではなく栄養バランスまで考えられた商品を、管理栄養士に5つピックアップしてもらった。特に野菜がたくさん摂れる商品が多いので、野菜不足が気になる人は要チェック。