TOKIO・城島茂、メンバーのことで「けんかになる」と告白! 他人に言われて「心の中で拳握る」
「城島が『立場上メンバーのことを悪く言う』ケースといえば、2018年4月に当時メンバーだった山口達也が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された際のことが思い当たります。山口本人が同26日に会見を開き、『もし待ってくれている場所が、私の席があるのであれば、またTOKIOとしてやっていけたら』などとコメントしたが、城島は自身がMCを務める情報番組『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系、28日放送)で『ありえないでしょうね』と一刀両断。テレビで会見を見たという城島は『裏切りですよね』『(山口は)筋を通す男だと思っていたんですけどね。一番筋を通してない』と怒りをにじませていました」(ジャニーズに詳しい記者)
ちなみに、そんな城島が人前で声を荒らげたエピソードはほかにもある。『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系、昨年11月28日放送)にて、後輩のSixTONES・森本慎太郎が現在は“仏”のような城島にも怖い時があったのかと質問。
すると、国分太一は城島がマネジャーに「うどん買ってきて」とお願いするも、間違えてそばを購入して戻ってきた出来事を回顧した。一見、些細なミスにも思えるが、城島は「うどん、言うたやろ~!」といら立っていたとか。
当人も、今年1月20日放送の『アッパレ』でこの話に言及。城島いわく、自分は関西出身とあって、そばよりもうどん派だといい、マネジャーに「そばちゃうで、うどんやで」と念押し。相手は「わかってます」と返事をしていたはずが、そばを買ってきたとか。そこで、ついつい「うどん、言うたやろ~!」と怒ってしまったところ、ほかのメンバーに「おとなげな」とあきれられてしまったという。
現在は城島、国分、松岡昌宏の3人体制で活動しているTOKIO。今後もリーダー・城島なりの方法で、メンバーやグループを守っていってほしいものだ。