Snow Man・目黒蓮、阿部亮平の弟からの“呼び名”に「初耳」「衝撃が強すぎ」と驚がくのワケ
Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)3月31日放送回に、阿部亮平と目黒蓮が登場。阿部が弟から呼ばれている“呼び名”を明かし、目黒が驚きの声を上げる場面があった。
Snow Manといえば、主演映画『おそ松さん』が3月25日より全国公開中。阿部と目黒は、ラジオ収録日前日の試写会でメンバーと共に映画を見たといい、2人は「めっちゃ笑った」そう。
目黒は、「メンバーが『こんなことやってたんだ』っていうのもたくさんあった」そうで、阿部は映画の“お偉いさん”から「やってる本人が『面白い』って本当に言えるんだったら、初めて見る人って『めちゃくちゃ面白いじゃん!』(となる)」と言ってもらえたことが「すごい自信になった」とも明かした。
なお、目黒は今冬公開予定の映画『月の満ち欠け』に出演することも決定しており、「阿部ちゃんは(クランク)インのときとか終わりのときに、必ず連絡をくれる」と告白。「救われましたよ。本当に、『心からありがとう』って思って返事を返しました」と、阿部からのメールが心の支えになったようだ。
これに阿部は「一つだけ申し訳ないのは」と切り出し、本来ならばクランクインの朝にメールをしたいが、早朝から撮影する場合が多いため、「その日(クランクイン)の前日から当日に切り替わる瞬間に(メールを)送るっていう。『もしかしたら寝てるかもな』って思いつつ……」と、メールを送る時間を気にしていたとか。
そんな阿部に目黒は、「いや、めっちゃタイミングバッチリでした」「ほんとに阿部ちゃんのメールで助けられたので、頑張れました」とあらためて感謝を伝え、リスナーに「こちらもお楽しみにしていただけたらうれしいです」と呼びかけていた。
メンバー思いな一面が明らかになった阿部だが、その後、兄弟のエピソードを語る際に「つい最近、連絡があった」「俺、弟から『兄者(あにじゃ)』って呼ばれてるんだけど……」と語り、目黒は「初耳だな(笑)」と驚がく。阿部によると、「兄貴」と呼ばれることもあるようだが、「兄者」と呼ばれ始めた理由についてはわからないのだという。
阿部は、そんな弟から久々に届いたメールが、雑誌「東京カレンダー」2022年5月号(東京カレンダー社)に載ることを受けて、「兄者! 東カレ出るんだね! すごいね!」という内容だったと明かし、「チェックしてくれてるっていうのも、やっぱり“兄弟感”あるというか……」「Snow Manも(お互いの仕事をチェックしていることが)結構あるから、そういうところも通ずるから『いいな』と思いました」とも発言。兄弟のようなつながりをグループにも感じているようだ。
その後、目黒は「曲紹介を兄者、お願いします」と阿部を“兄者”呼びし、エンディングで「まさか、めめから兄者って呼ばれる日が来るとは(笑)」という阿部に、目黒は「いや、もう兄者の衝撃が強すぎて、呼びたくなった」と説明。
一方の阿部も「兄者の衝撃って何!?」「恥ずかしいわぁ」と照れながら、「弟がたぶんめっちゃ喜んでる」「(ラジオ放送後に)弟から『兄者! 目黒くんが“兄者”って呼んでたよね』って(メールが来るかも)」と語っていた。
この日の放送に、ネット上ではリスナーから「阿部くんの弟さんかわいいけど呼び方のクセ強すぎる」「兄者の衝撃(笑)。クセになりそう」「兄者と呼びたくなる気持ちわかるよ、めめ!!!」などの反響が寄せられていた。