海外
セキュリティー対策は万全のはずだったのに……
デビッド・ベッカム、ロンドン自邸で泥棒とあわや“ばったり”!? 侵入に気づかず就寝……盗難被害に
2022/04/01 20:55
13年に3100万ポンド(約49億円)で購入後、リノベーションに800万ポンド(約12億円)を費やしたこの邸宅は、一家が最も長い時間を過ごす家。地区では泥棒が多発しているが、ストーカー被害や誘拐の脅迫に悩まされてきたベッカム家は、セキュリティ対策を万全にしていたという。それだけに今回、まさか在宅中に被害に遭うとは……と強いショックを受けているという。
この自邸はよくメディアに取り上げられており、先日もバルコニーを整備しリノベートすると報じられたばかり。この時は、泥棒被害に遭ったことが明らかになっていなかったため、ネット上では「相変わらず贅沢ざんまいしている」などと叩かれていたが、恐らく今回の被害を受けて、セキュリティ強化のための整備をすることにしたものと思われる。
4年前にはオックスフォードシャーのベッカム宅が、1カ月の間に2度も泥棒に侵入されかけたが、その時は警備員や警備犬のおかげで被害には遭わなかった。なお、ロンドン警視庁は捜査を継続しているが、犯人はいまだ捕まっていないそうだ。
最終更新:2022/04/01 20:55