NEWS・小山慶一郎、「スパダリ、俺だね」発言にスタッフ大爆笑! スーパーダーリンの意味に大はしゃぎ
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。3月29日深夜の放送回では若者言葉の「スパダリ」に言及し、ファンの間で話題となった。
リスナーから届いた「突然ですが、小山くんは若者言葉についていけてますか?」との質問を紹介した小山は、「俺のことをおじさん扱いしだしたな」と言いつつ、「でもさ、考えて? 僕、もう38なんですよ。40が見えてるんです。僕もうアラフォーなんです、がっつり。だから、おじさんなのよ、実際はね」と、自虐的にコメント。
続けて、「ここで問題です。小山くんは“スパダリ”という言葉を知っていますか?またどんな意味なのか知っていますか?」との質問には、「舐めんなよ。“スパダリ”でしょ?わかってるよ。だから……“スーパーだりぃ”!」と回答し、「スーパーだるい」「もろくそだるい」という意味ではないかと予想。
「めっちゃだるいときに、『スパだり』、『スパだりぃ、だわぁ』でしょ? どうせ」「あるじゃん、たまに『だるくない?』『うわ、だるっ!』みたいなこと言うときあるじゃん。(この時に)『スパだりじゃね?』って(使う)」と、使用例もあわせて紹介した。
しかし正解は「スーパーダーリン」の略で、小山は「スーパーは合ってるじゃん」とポジティブに受け取っていたが、「スーパーダーリンって何?」と意味までは理解できず。
「スーパーダーリン」=「整った容姿、高身長、高学歴、大人の余裕、包容力がある高スペックの男性を示す」という意味だというが、リスナーからのメールには続きがあり「私は、(スパダリと聞いて)すぐに小山くんがピンと頭に出てきました」との一文を読み上げると、小山は、「どうもスパダリです。スパダリ小山です。みなさんご存じ、どうもこんにちは。スパダリの小山です」とうれしそうにコメントした。
そして「でもさ、いる? こんな人? 容姿整って、高身長・高学歴・高収入で、大人の余裕。包容力があるって?」と疑うも、すぐに「俺だね。いたね、スパダリ、ここに(笑)」とおおはしゃぎで自賛し、スタッフも含め大爆笑。
そんなナルシストな自分の一面に、小山は「あ~あ、もう嫌だなぁ。ほんとに」と嘆きつつ、一瞬で態度を翻し「スパダリ小山! みんな今日のトレンドは『スパダリ小山』だ! スパダリ小山で行こうぜ、みんな」と、リスナーに向けてSNSのトレンドに入れてほしいとお願い。
さらに「結構さ『KちゃんNEWS』があるとさ、トレンドが上がるのよ。俺の言った言葉で」と、SNSのトレンドを把握していることも明かしていた。
実際、3月15日の放送回で2008年にリリースされた「太陽のナミダ」のカップリングとして収録されている「バンビーナ」を久しぶりに流したところ、Twitterトレンドに「バンビーナ」が急浮上。
これを受け、小山は翌週のラジオで「バンビーナがトレンドに入ったよ、みんな。先週、バンビーナが。びっくりしたよ」と語っており、ファンの間で「やっぱ慶ちゃんTwitter見てるよね」「慶ちゃん、それはもうTwitterやってる宣言なのよ」と話題になっていた。
なお、今回はTwitterではなくYahoo!リアルタイム検索のほうでトレンド入り。この日の放送後には「優しくて大人で聞き上手でイケメン脚長の小山さんは正真正銘スパダリだと思う」「小山さん本当スパダリだよね」など、納得の声が多く寄せられていた。