二宮和也、嵐の○○を「勝手に作っちゃえ」と興奮! 「金脈見つけました」とはしゃいだモノ
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。3月27日放送回では、二宮が新たな“金脈”を発見したと興奮していたが……。
番組で最初に読み上げられたのは、二宮が出演した映画のフライヤーを全て集めているというリスナーからのメール。2013年公開の『プラチナデータ』以降は自分の手でフライヤーを集めたというが、それ以前のものは親戚や友だちらから譲ってもらったという。「このコレクションがもっと増えていくことを楽しみにしています」とつづられていた。
しかし、二宮の第一声は「フライヤーってなんですか?」。番組のスタッフから「チラシみたいなもの。入口とかで配られる」と教えられると、「へー! あのペロッと持って帰るみたいなもの?」と存在自体は知っているようだ。
スタッフが「集めるの好きな方いらっしゃるんですよ」と説明すると、二宮は「いそうですよね。ハンコみたいなやつですよね、駅の。スタンプラリー。御朱印帳みたいなもの」と独特なたとえをしつつ、「へえー! やってますなあ」とリスナーの趣味に感心していた。
また、「あれっ、あれもあるんですか? 嵐の映画」と、昨年公開の『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』のフライヤーを二宮は気にしたが、同作は用意されてないことがすでに公式Twitterで発表済み。二宮は「公式Twitterで発表するほど需要あるってことなんだね」と驚きつつ、「ちょっと、金脈見つけましたね」と声を弾ませた。
スタッフが「金脈ですか……?」と訝しげに問うと、二宮は「勝手に作っちゃえば、フライヤーを。『5×20』の!」と興奮気味。「金脈だな、ないんだ!」とはしゃぐも、スタッフから「本人が率先してそういうこと言うのやめてください」と真っ当なお叱りを受け、「そうですね、やめましょう」とあっさり却下。
最後には「ないものもあるんだね、映画としてね。知らなかったなあ」とあらためて驚いていた。
この日の放送に視聴者からは、「ニノなら勝手に作っても許される!」「フライヤーを金脈呼ばわりは笑った」「こんなに忙しく仕事してるのに、まだ金脈探してるのか!」という声が集まっていた。