小林麻耶、市川海老蔵の女性スキャンダル発覚で擁護の声増も……「襲われた」告白が業界内で波紋
3月27日、フリーアナウンサー・小林麻耶が自身のブログ内で、過去に歌舞伎俳優の市川海老蔵から“襲われた”と主張。海老蔵といえば、麻耶の妹・麻央さん(2017年6月に乳がんで死去)の夫だが、「今回の暴露に関しては、マスコミ関係者も慎重な姿勢を取っている」(テレビ局関係者)ようだ。
「今月10日に整体師の“あきら。”こと國光吟氏との離婚を明らかにした麻耶は、國光氏と共に自身のブログで海老蔵への批判を展開。海老蔵が昨年10月29日に『おかえり、』と題したブログで2人の離婚をほのめかしたため、マスコミに追われるようになったなどと激怒したのに始まり、今月21日には國光氏のYouTubeチャンネルに登場して、麻央さんの闘病中に海老蔵が見せた非常識な態度を暴露するなど、次々と“口撃”しています」(芸能ライター)
麻耶はさらに同24日、「お手紙を預かりました」とのタイトルで自身のブログを更新。“麻央さんから届いたメッセージ”として、海老蔵と麻央さんの子どもで、麻耶の姪・甥にあたる麗禾ちゃんと勸玄くんについて「姉の元で育つのが一番だと考えております。なぜなら姉がこの世で一番私のことを考え、麗禾勸玄のことを考えいるからです」などとつづった。
また、同日は「女性セブン」(小学館)が、海老蔵のスクープを掲載。新型コロナウイルス感染拡大のため、まん延防止等重点措置がとられていた3月中旬、都内で女性と“まん防破り”の飲食デートをしていたことや、“パパ活疑惑”などを報じたが、麻耶は翌25日のブログで「姪甥を私に預けてくれればいいのに 女性と遊んだ後すぐ姪甥に触れてほしくないです」と海老蔵を断罪した。
「27日には『海老蔵から襲われた時の話』というタイトルでブログを公開し、麻央さんが亡くなってすぐの頃、姪や甥の世話などをするため海老蔵宅に寝泊まりしていたところ『上から重たいものが覆いかぶさってきました』『目を開けると海老蔵が私の上に覆いかぶさっていました』『あまりの恐怖に声が声が声が声が出ませんでした』(原文ママ)と告白。海老蔵から『俺のこと好き?』『どこが好きなの?』と聞かれ、恐怖に怯えつつ『外見』と答えたところ、海老蔵は部屋から出て行ったと振り返り、『本当に女なら誰でもいいんだなと怒りが込み上げてきました』と当時の心境をつづっています」(前出・関係者)