ダイソーとセリアから登場! 収納のプロたちが歓喜「フタ付クリアボックス」詳細紹介【サイズ・色・使用実例】
クリアバッグ[使い方.1]重ね置きしたい場合は、プラダンで強度UP
収納する面をフラットにしたい、強度を増したいという場合は「プラスチック段ボール(プラダン)」がおすすめ。表面のみ見えない収納にしたい場合は、ランチマットが簡単。どちらもセリア、ダイソーで売っています。
クリアバッグ[使い方.2]冬のかさばる「毛布」と「ダウン」収納に
ダイソーとセリアともに、かさばりがちな冬モノ収納に最適です。写真上のように、H26cmサイズなら薄手の毛布やダウンが2~3枚圧縮収納できます。もちろん、衣替えの衣類もたっぷり収納できます。ほか、バッグやミニ家電のホコリ避けカバーとしても使えます。
クリアバッグ[使い方.3]保管用コレクションのホコリ避けに
ダイソーは、ポリプロピレン(PP)製なので生地が強め。低い場所やキャスター上の保管なら、紙の重さも大丈夫。漫画本など「保管したいモノ」のホコリ避けにおすすめです。
クリアバッグ[使い方.4]外に持ち出したい、アウトドアグッズの収納に
ポリプロピレン・ポリエチレン製ともに「水を吸いにくい」素材なので、春のピクニックセット、夏のプールグッズ、秋のキャンプ道具、冬のスノボ小物など「アウトドア用品」の収納にもおすすめです。
クリアバッグ[使い方.5]高い場所に置く小物入れに最適!
棚上に「軽めの小物ストック」を、まとめるのに便利です。例えば、トイレの棚上に、デリケートシートのストックを。キッチンボードの棚上に、お菓子作りの道具を。スチールラックの上に、思い出アイテムなど壊れないモノなら安心。地震の揺れで落下しても、散らかる面倒がありません。
クリアバッグ[使い方.6]使わないときは、コンパクトにスタンバイ
ダイソーとセリアの6種類を全て畳んで、コンパクトにまとめました。モノは、収納する空間や箱があるほど増えます。硬い収納ボックス(カゴやプラスチック)だと、モノの量が減っても「収納箱の処分費」が大変です。生活の「その後」を考えると、いろんな意味で「軽め」が気楽です。
[まとめ]安くて簡単! 最寄りの揃えやすい店がいちばん!
今回、セリアとダイソーの「クリアボックス」を取り上げました。実は以前に、3COINSのアイテムで類似品を紹介しています。商品の魅力もほぼ同じ(ラベルポケットのみ付かない)ですが、100均のほうが価格が下がります。
コスパの違いは、強度、デザイン、ラベル、ハンドルなどにあるので「個人の好み」ですが、「買いやすさ」は重要。店舗数が多い100均で「気軽に買える」ようになったのので、これからの「衣替えの準備」も簡単ですよ。