市川海老蔵、“子どもに関するSNS投稿”が「火に油を注ぐ」結果に!? 小林麻耶、最大の目的は「姪と甥に会うこと」か
歌舞伎俳優・市川海老蔵に対し、YouTubeやブログで上で猛批判を繰り広げているタレントの小林麻耶。3月24日発売の「女性セブン」(小学館)で明らかになった、海老蔵の“SNSナンパ”が相乗効果となったのか、麻耶の動向は連日ニュースサイトでトップニュース扱いとなっている。
そんな麻耶について、本人に近い関係者は「目的は一貫しているのにやり方がどんどんエスカレートしていて、世間にも本当に訴えたいことが伝わらなくなっている」と指摘する。
騒動の発端は、今月10日、麻耶の元夫でヒーリング整体師の國光吟氏が自身のブログで昨年4月に麻耶と離婚していたと“事後報告”したこと。同ブログでは、海老蔵をはじめとした関係各所への批判を繰り広げた。
「麻耶の実の両親や前所属事務所の関係者、麻耶が出演していた情報番組『グッとラック!』(TBS系)のスタッフなど、多方面に向けて牙をむきましたが、その後、“ターゲット”は海老蔵に絞られ、21日には國光氏のYouTubeチャンネルに麻耶が登場。闘病中の麻央さんに対する冷たい態度や、海老蔵の女遊びに苦言を呈しましたが、麻耶が一貫して主張しているのは、姪と甥である『麗禾ちゃんと勸玄くんに合わせてほしい』ということです」(スポーツ紙記者)
麻耶も國光氏も、麗禾ちゃんと勸玄くんに「会わせてもらえなくなった」ことをSNS上でハッキリと主張している。
「ここ数日、麻耶はブログを連投しており、一体何を世間に伝えたいのかわかりにくくなっていますが、25日に投稿した『預からせてください。』というタイトルの記事で、海老蔵の女遊びについて苦言を呈しながら『姪甥を私に預けてくれればいいのに 女性と遊んだ後すぐ姪甥に触れてほしくないです』と主張しています。24日の『麻央さんからの手紙』というエントリーでも、『麗禾勸玄は姉の元で育つのが一番だと考えております。なぜなら姉がこの世で一番私のことを考え、麗禾勸玄のことを考えいるからです』とつづっている。つまり、麗禾ちゃんと勸玄くんを引き取りたいというのが麻耶の目的で、伝えたいことなのでしょう」(同)
一方、海老蔵は麻耶に対して一切リアクションを見せずにほぼ連日、インスタグラムやブログに子どもたちを登場させている。これら投稿もまた、火に油を注ぐ結果となっているようだ。
負の無限ループは、一体どんな形で収束するのだろうか。