ブリトニー・スピアーズ、カーダシアン家に「興味がない」!? インスタグラムに「誰か知らないけど」投稿でファン歓喜
一方、ブリトニーはキムと面識があり、2012年のグラミー賞のプリ・パーティではメディアからツーショット撮影の要望に応じたり、仲良さそうに話している写真が撮られている。また、16年にブリトニーが『MTV Video Music Awards』でパフォーマンスした際には、キムがプレゼンターを務め、この時バックステージで撮影した動画をブリトニーはインスタグラムに投稿。ブリトニーは00年代初頭にパリス・ヒルトンと絡むことが多く、パリスとキムも友人であること、同世代であることから、20年来の知り合いであっても不思議ではない。
しかし、ブリトニーは12年に米紙「Los Angeles Times」のインタビューで「私の根はトムボーイだから、キム・カーダシアンのように常に化粧もヘアスタイルもバッチリ決めて外出するわけじゃない」と発言。自分とは異なるタイプだと断言していた。また、ブリトニーはタブロイド嫌いでゴシップ情報には関心がないことから、カーダシアン家と関係する男性を知らなかった可能性は高い。
国民的番組『サタデー・ナイト・ライブ』にレギュラーしている人気コメディアンのピートは、アリアナ・グランデと婚約したり、20歳年上のケイト・ベッキンセイル、8歳年下のカイア・ガーバーら数多くの美女と浮名を流すなど、“ストライクゾーンが広いモテ男”としてタブロイドを大いににぎわせているが、ゴシップに興味がないのなら、ピートのことを知らないくても納得がいく。
今回のインスタへのリポスト&削除を「天然なブリトニーらしい」と感じる人は多い。ピートがスコットのインスタに投稿したことより、ブリトニーの「知らない」発言のほうが大々的に報じられるのも、「世界的なスーパースター、唯一無二のブリトニーだからこそ!」と、ファンはうれしくとらえているようだ。