小林麻耶、ブログで妹・麻央さんからの手紙公開!? 離婚時の描写に「矛盾してる」と指摘も
小林麻耶が3月24日深夜、自身のブログ「Life is Beautiful」に「お手紙を預かりました」と題したエントリーを投稿。その一部内容に、ネット上では矛盾点を指摘する声が上がっている。
投稿は「皆様今日は姉のブログに来てくださりありがとうございました。生前は多大なるご支援を賜りまして心より感謝申し上げます」(原文ママ、以下同)との書き出しで始まり、「麗禾勸玄は姉の元で育つのが一番だと考えております。なぜなら姉がこの世で一番私のことを考え、麗禾勸玄のことを考えいるからです」と続く。手紙を書いた人物は、歌舞伎俳優・市川海老蔵の長男・勸玄くんと長女・麗禾ちゃんは、伯母にあたる麻耶の元で暮らしてほしいと主張しているようだ。
さらに、世間に対して「どうか姉とあきら様を信じていただき、麗禾と勸玄を救っていただきたく思います」と、麻耶とその元夫でヒーリング整体師の國光吟氏への理解を促し、文末は“手紙の送り主”について「名前は伏せますね。皆様にはもう伝わっていらっしゃると思うので」と締められている。
「“手紙”に17年に亡くなった麻耶の妹・小林麻央さんの名前はないものの、『姉のブログ』とつづっていることから、麻央さんから届いたメッセージを麻耶のブログで公開した、ということなのでしょう。なお、國光氏のヒーリングサロンのメニューには『除霊』というメニューがあるほか、16日には國光氏がブログで『僕は麻央ちゃんと会話が出来ます。それも能力です』とつづっていたこともあります」(芸能ライター)
そんなブログがネット上で物議を醸す中、読者からはある一文に「矛盾してる?」「以前と言っていることが違う」などと、指摘の声が上がっている。
「というのも、“手紙”には、麻耶と國光氏の離婚について『離婚もアッサリと決めて笑いながら区役所に行き、楽しそうに区役所から帰ってくる2人と見ていると、魂で繋がる結婚というのは本当に素晴らしいものだと感じました』と、離婚が『アッサリ』と決まったかのような一文があるのです。しかし、國光氏は10日にブログで離婚を公表した際、麻耶に離婚を申し入れた際の様子について『離婚しようと言ってもしないといわれそれでも押し切って離婚をしました』と、真逆とも思える説明をしていました。この点を『矛盾している』と指摘し、混乱するネットユーザーも少なくないようです」(同)
ブログやYouTubeで“海老蔵批判”を連投するなど、暴走気味にも見える麻耶と國光氏。亡き麻央さんからと思しき“手紙”まで飛び出したこの騒動は、一体どこへ向かっていくのだろうか。