芸能
ちょっと遅いような……
篠原涼子、“元夫”市村正親の話題に事務所が「異様なピリつきムード」!? メディアにNG要請か
2022/03/23 12:00
「篠原自身のイメージを守りたいというのもさることながら、市村やその所属事務所に対して、相当気を使っている印象を受けました。テレビやスポーツ紙など一般メディアだけでなく、週刊誌に要請しているため、篠原の私生活にはやや触れづらくなっているようです。離婚に際しては、最終的に円満という形で発表するに至ったものの、水面下ではさまざまなしがらみを乗り越えてきたのでは」(前出・関係者)
この「NG事項」の影響もあるのか、近頃、篠原がテレビ出演する際は、“デビューからの軌跡”が話題のほとんどを占めるという異変が起こっているという。
「映画『ウェディング・ハイ』の宣伝で出演した3月6日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)では、女優としてブレークしてからは“タブー扱い”されていた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)出演に言及し、『たくさんの方々にキスされました』などと振り返っています。また、22日放送の『めざましエイト』(同)は、アイドルとして芸能界デビューし、小室哲哉プロデュース楽曲『恋しさと せつなさと 心強さと』で大ブレーク後、女優業でも大躍進を遂げたなどと、やはり芸能活動の振り返りがメインとなっていました。夫をNGにする代わり、タブー解禁としたのでは」(同)
こうして、離婚イメージを払拭したい事務所側の思惑通りの展開となっているようだが、果たして篠原自身はこの状況について、本心ではどう捉えているのだろうか。
最終更新:2022/03/23 13:02