篠原涼子、“元夫”市村正親の話題に事務所が「異様なピリつきムード」!? メディアにNG要請か
主演と主題歌を担当したNetflixオリジナルドラマ『金魚妻』や、3月12日に公開された主演映画『ウェディング・ハイ』のプロモーション活動で、近頃テレビ露出を増やしている女優・篠原涼子。
番組出演では、元夫である市村正親をあっけらかんと「旦那」と呼ぶこともあるが、所属事務所はそうした言動に「異様なピリつきムードを見せている」(テレビ局関係者)ようだ。
篠原は昨年7月、「残念なご報告」として15年間連れ添った市村との離婚を突如発表した。
「2人の子どもの親権は市村が持つことも明らかとなり、世間を騒然とさせました。そして翌8月、『週刊文春』(文藝春秋)は、篠原が韓国のアイドルグループ・SUPERNOVAのグァンス、また飲食店経営者と『離婚以前から親密な関係になっていた』などと報道。篠原自身は不倫疑惑を否定したものの、グァンスとおそろいのアンクレットを身につけていたことも発覚。篠原は市村からプレゼントされたものだと主張しましたが、『文春』の取材に対して市村は『自分で買ったんでしょ』と回答。双方の言い分は完全に食い違っており、篠原は不倫疑惑を完全に払拭したとは言い難いまま、今日に至っています」(スポーツ紙記者)
そんな中で、2月14日に全世界で配信を開始した篠原の主演ドラマ『金魚姫』は、漫画家・黒澤R氏の同題作品(集英社)を実写化した、“不倫”がテーマの物語。篠原は、夫のDVやモラハラに苦しむ主人公・平賀さくら役を熱演している。
「不倫疑惑が浮上した篠原が不倫妻を演じるということで、配信前からネット上でも大きな注目を集めていましたが、篠原本人はどこ吹く風。今年2月9日にバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際には、市村を『主人』と呼び、離婚後も交流があることを明かしていました」(同)
しかし、篠原の所属事務所関係者は、特に市村にを想起させるような話題は、極力報道しないようメディアに要請を行っているのだとか。