KinKi Kids・堂本剛、THE ALFEEの“特典映像”を熱弁! 高見沢俊彦の料理姿に「レギュラー化」希望!?
KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。3月19日の放送には、THE ALFEEの高見沢俊彦がゲスト出演した。
「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。高見沢のやりたいことは「67歳でまだ体験していないことをしたい!」というもの。これに堂本光一は「取材とかでもよく聞かれるんですよね。『新たに何かしてみたいことは?』って」と明かすと、高見沢は「そういう時は“ない”って言うしかないよな」と本音をポロリ。光一も「ほんとそうですよ」と共感し、新たに挑戦したいことがなく困る時もあるようだ。
しかし今回は、高見沢が今までにやっていなさそうなことを、番組がリストアップ。その中からいくつか選んで挑戦してもらうことになった。選択肢は「卵焼きを作る」「味噌汁を作る」などの料理系、「エアコンの掃除」「カーテンのとり付け」など家事系、「セルフレジを使う」「電子マネーを使う」「コピー機を使う」という機械系など、全50項目が並んだ。
高見沢はこのリストを見て、「卵焼きを作る」は経験があると告白。堂本剛によれば、THE ALFEEのコンサートで販売されるDVDパンフレットの特典映像「ALFEE KITCHEN」で、高見沢が天然ボケを発揮しながら料理をする姿が見られるそうで、「『ALFEE KITCHEN』ほんと面白いんですよ。なぜこれがレギュラー化しないのか、俺にはわからないです」と熱弁していた。
そんな高見沢が初体験することになったのは、「オムツ交換」「アイロンがけ」「掛け布団カバーの付け替え」「コピー機の操作」の4つ。特に「掛け布団カバーの付け替え」については、光一が「これ意外とめんどくさい」とコメントし、すでに苦労した経験があるよう。掛け布団の内側6カ所に付いているヒモを結ぶため、布団の中に入る必要があると説明すると、高見沢は「それ知らないわ。そんなにすごいの?」と驚いていた。
さっそく、高見沢が新しい掛け布団カバーを付けようとすると、それを見ていた剛は「芸能生活これだけ長くいる方がやることではないですよね。僕が(将来)同じ状況の時に、番組に呼ばれて“カバー替えて”って言われた時、できるか?」と自問自答。
一方の高見沢は、布団の中に入りゴソゴソと動きながら悪戦苦闘するも、「すごい疲れる」と漏らしてギブアップしてしまった。
また、番組後半では、これまた高見沢は初体験だという「ラテアート」に3人で挑戦。光一といえば、ファンの間で「光一画伯」と呼ばれるほど“ヘタウマ”な画力の持ち主として知られているが、今回描いた「寅」のアートも斬新な出来栄え。その画に、剛は「いいです、これ。非常にアーティスティック」「やばい、いいよ」と興奮していたのだった。
この放送にネット上では、「ホント面白かった。久しぶりの高見沢さんもだけど、さすが光一画伯!」「たかみーが面白すぎておなか痛い。KinKi Kidsもめっちゃ笑ってて、楽しそうだったなあ」「たかみーとKinKi Kidsの相性が最高。またぜひゲストに呼んでほしい!」などのコメントが寄せられていた。