ジャニーズWEST・藤井流星、風間俊介の見苦しい姿を暴露! 『VS魂』で「実際は5倍」もしゃべっていたこと
嵐・相葉雅紀がキャプテンを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)。3月17日の放送では、「English Quiz Show」という企画が行われ、風間俊介、Sexy Zone・佐藤勝利、ジャニーズWEST・藤井流星による「魂チーム」が、女優・高橋ひかる、タレント・石原良純とお笑い芸人・原口あきまさによる「石原良純軍団」と対戦した。
同企画は、英語の問題に回答するものだが、これまで風間は「ginger(生姜)」や「sausage(ソーセージ)」が読めないという失態を連発。「ジンジャー風間」「ソーセージ風間」といった不名誉なあだ名をつけられてきたが、今回、風間は「だんだん『ソーセージ』としか言われなくなって。『風間』取ったらただのソーセージなんですよ」と嘆いていた。
最初に行われたのは「リスニングバトル」。外国人男性から3つの料理名を聞き、ビュッフェコーナーからその料理を持ってくるという問題だ。3人1チームで、1人が料理を運ぶ役、もう2人は指示役となり、60秒以内に正解した料理ごとにポイントが与えられる。
前半は、対戦相手の「石原良純軍団」が挑戦。高橋が料理を運ぶ役となったものの、指示役の石原と原口は真面目にゲームに参加せず、ふざけっぱなし。結局、指示役が機能しなかったため、1品だけの正解となった。
これにより、後半の「魂チーム」は大チャンス。しかし、運ぶ役の風間は何を勘違いしていたのか、制限時間60秒のカウントダウンが始まっても席を立たず、指示役の佐藤&藤井と相談。残り30秒で、ようやく料理を取りに行く時間も含めた制限時間だと気づいていた。
さらに風間は、料理を運ぶおぼんを見つけることができずに時間をロスし、「おぼん探してた時間だけ優しくして!」とお願いする場面も。最終的に、料理名はすべて理解できていたものの、タイムアップで料理を探し出せず、2品しかゲットできなかった。
そんな中、制限時間を過ぎても料理を取ろうとする風間に、「石原良純軍団」チームがブーイングすると、「だって、(料理を)見る時間がなかったんだもん!」と逆ギレ。高橋から、「(それを言うなら)私、初めて(のゲーム挑戦)ですよ」と諭されるも、風間は「だけど『おぼんを取ってください』なんてわかんない!」と、駄々をこねていた。
最終的には藤井から「先輩のそんなところ見たくない」と苦言が漏れ、しぶしぶ引き下がった風間。この様子には、スタジオでVTRを見守っていた魂メンバーも苦笑いだったが、風間はスタジオでも「巷では『ソーセージ』って呼ばれてるんですよ」と、なんとか汚名返上したかったと主張。
しかし、藤井が「編集であの長さになってますけど、実際はあの5倍言ってます」と暴露すると、さすがの風間も撃沈。相葉から「自分で見てどうだったの? あの姿」と聞かれた風間は、「見苦しくて仕方ない」と苦笑したのだった。
この日の放送に視聴者からは、「風間くん、このコーナーとの相性悪すぎ!」「英語コーナーは風間くんが絶対やらかすな~」「ゲームにあれだけ真剣なのも面白い」といった声が集まっていた。