室龍太はジャニーズ初の“著作権フリー”タレント!? 永野の放言にブログで「誰が出稼ぎや!」と反応
関西ジャニーズJr.のバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。3月13日の放送では、同番組とゆかりの深いお笑い芸人・永野がゲスト出演した。
3年ぶり3度目の出演となる永野は、開口一番「室は?」「室がいない!」と、前回出演時にレギュラーだった元関西ジャニーズJr.・室龍太の名前を連呼。この日のMC担当であるLilかんさい・當間琉巧が「(室は)東京のほうに行っちゃって」と説明すると、永野は「東京のほう? 何? 出稼ぎ?」「戻ってきなさーい! 無理しないでよ、東京で! カッコつけてんじゃねえよ! 後輩に!」と、なぜか関西に呼び戻したい様子。
さらに、Aぇ!group・末澤誠也が「龍太くん、東京寂しすぎて、テレビにツッコんでるらしいです」というタレコミを披露したかと思えば、永野も負けじと「カーテンの向こうにクワバタオハラがおったら、そこは大阪や」という持ちネタを一部変えて、「カーテンの向こうに室龍太がおる。室がおったら、ひっちゃかめっちゃかや!」と“室バージョン”を披露していた。
また、このネタについて永野が“クワバタオハラ側に使用許可を取っている”という話の流れで、Aぇ!group・福本大晴が「ちなみに、室の許可取りました?」と質問。すると、永野は「室は許可取んなくても大丈夫でしょ? 著作権フリーでしょ? ジャニーズ初の」と言い放ったため、スタジオは大爆笑となった。
その後は永野と『まいジャニ』メンバーがネタでコラボする企画を実施。しかし、企画説明の際、もう一人のMC担当であるLilかんさい・西村拓哉が、永野の「ラッセン」ネタを「ラッスン」と言い間違えるハプニングが。これを受け、永野は「ラッスンゴレライ」と、お笑い芸人・8.6秒バズーカーのネタで盛り上げたが、当の西村は言い間違いを謝らずにスルーしようとしたため、永野から「謝んなかった、この人!」と責められたのだった。
この日の放送に、ネット上では「スタジオにいないのに、めっちゃ室くんの話で盛り上がってる!」「室は東京へ出稼ぎ(笑)」など、“室いじり”についての反響が多く寄せられた。加えて室本人もジャニーズ公式サイト内の自身のブログで「誰が出稼ぎや!」と、しっかりツッコミを入れていた。