ジャニーズWEST、アルバム売り上げ約3万枚ダウン! 藤井流星の“女遊び”暴露動画も波紋広がる
ジャニーズWESTにとって8枚目となるアルバム『Mixed Juice』が、3月8日付のオリコンデイリーアルバムランキングで初登場1位に輝いた。売り上げは16万台と2ケタ発進だったものの、約1年前にリリースしたアルバム『rainboW』の初日記録よりも約3万枚ダウン。アルバム、シングルともにセールスが減少しつつある中、ネット上でメンバー・藤井流星の悪評が広まるなど、厳しい局面を迎えている。
前作『rainboW』(昨年3月17日発売)は初回盤A・B、通常盤と、専用ページにて期間限定で注文を受け付けていた「WESTん家Tシャツ付き通販盤」の4種類でリリース。アルバムの初日としては自己最高の19万2,607枚を稼ぎ、初週24.6万枚にまで伸びていた。かたや、ニューアルバム『Mixed Juice』は初回盤A・Bと通常盤の3種類で販売。初日は16万4,671枚を売り上げるも、『rainboW』と比べると2万7,936枚もの差がついた。
「20年3月発売のアルバム『W trouble』の初日記録は15万3,931枚でしたから、『Mixed Juice』はこれを1万枚ほど上回っています。21年の『rainboW』が飛び抜けて勢いがあっただけなのでしょう。また、ジャニーズWESTはシングルの調子も芳しくありません。昨年から今年にかけて売り上げは右肩下がり。週間売り上げで見ていくと、『週刊うまくいく曜日』(21年1月発売)22.7万枚、『サムシング・ニュー』(同5月発売)21.8万枚、『でっかい愛/喜努愛楽』(同7月発売)20.3万枚、『黎明/進むしかねぇ』(22年1月発売)19.5万枚と数字を落とし続けています」(ジャニーズに詳しい記者)
そんなジャニーズWESTに関して、女性絡みのスキャンダルが拡散されている。話題になっているのは、元アパレル会社社長で、長年にわたって多くのタレントと交流があったという東谷義和氏のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」。3月5日に配信した「【暴露】藤井〇星、竹中〇大、大倉〇門 晒します」とのタイトルの動画内で、「藤井流星」と名指ししてトークを展開しているのだ。
東谷氏は藤井との出会いについて、「もともと緊急事態(宣言)中ですね。東京にいる時に、隠れてカラオケ行ってる時に僕の知り合いが連れてきました」と説明。その知り合いは「フクダユウイチロウっていう。いわゆるTGC(東京ガールズコレクション)のキャスティングやってる人間で。彼もいろんなタレントさんに女の子アテンドしたりしてます」と話し、後日、東谷氏が「ゼロイチファミリア」という事務所に所属する女性と焼肉店で食事していたところ、フクダ氏と藤井が合流したという。