アンジャッシュ・児嶋一哉のYouTube、実は伸び悩み!? 三村マサカズも「つまんねえ!」とトークにダメ出し
アンジャッシュの児嶋一哉は3月7日、YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」のチャンネル登録者数が100万人を達成したと、自身のTwitterで報告。ファンから祝福メッセージが寄せられる一方で、ネット上では“再生回数の伸び悩み”が指摘されているようだ。
児嶋は6日、同チャンネルに「児嶋の100万人達成の瞬間ww #shorts」と題したショート動画を公開。100万人を達成した瞬間に「100万人行きました。やったー! うおー! やばい感動する!」と喜ぶ児嶋の姿が見て取れる。
さらに翌7日には、Twitterで「登録者数100万人行きました! 応援ありがとうございます!」と改めて報告。そんな児嶋に、ネットユーザーからは「100万人おめでとうございます!」「いつも楽しみにしてます! 目指せ200万人!」などと温かい声が集まっている。
なお、同チャンネルは、相方・渡部建が不倫報道に伴い芸能活動を自粛した翌月にあたる2020年7月に開設。児嶋の人柄や、「1人で健気に頑張っている」という印象もあってか、チャンネル登録者数を爆発的に増やし、同年8月には50万人を突破した。
「児嶋が大台に乗る一方で、渡部が19年12月に開設した『アンジャッシュ渡部チャンネル』の登録者数は6.3万人ほど。こちらは活動自粛直前から現在まで更新されていませんが、この数だけ比較すると“コンビ内格差”はますます広がってしまったようにも見えます」(芸能ライター)
しかし、ネット上では児嶋のYouTubeに対し、「見てて和むけど、面白いかと聞かれるとわからない」「児嶋の人柄は好き。でも、つまらない動画は本当につまらない」「同情してチャンネル登録はしたけど、最近はネタ切れ感が漂ってて見る気にならない」といった、厳しい声も見受けられる。
「開設当初は100万回再生を超えるような動画も複数生まれていたものの、今年公開された動画31本のうち、15本が10万回再生に届いていません(3月9日午後5時時点、以下同)。登録者数に比べて再生数が伸びていないため、一部ネット上では『児嶋のチャンネルが“オワコン化”してる』ともささやかれているようです」(同)
なお、渡部は先月15日放送の冠バラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)より芸能活動を再開させ、アンジャッシュとしても再始動したが……。
「同番組では今のところ、終始うつむき加減で言葉数の少ない渡部に代わり、児嶋が積極的にトークするという状況。そのため、番組を盛り上げるのは児嶋の“腕”にかかっているといえますが、3月8日放送回のオープニングトークでは、渡部と北京五輪・ノルディック複合ラージヒル銅メダリストの渡部暁斗選手をかけたエピソードを児嶋が披露すると、ゲストのさまぁ〜ず・三村マサカズが『つまんねえよ!』とダメ出し。ネット上でも、『児嶋ってイジってくれる芸人がいないと面白くない』『もうちょっと児嶋がうまくやらないと、番組が終わりそう』といった声がチラホラ見られます」(同)
児嶋がトークの主導権を握る形で復活したアンジャッシュ。このままコンビでフェードアウトしないよう、まずは『白黒アンジャッシュ』を盛り上げてほしいものだ。