嵐・二宮和也、「俺の携帯、進化しちゃって」と苦笑い!? 特化した「中丸認識」とは?
嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。3月6日放送では、自身のスマホに起こった進化について語った。
この日、番組では“思い違い”についてトーク。二宮は長年、「手術」を「しゅずつ」だと思っていたといい、「(変換しても)全然出てこなかった!」とのこと。「“雰囲気”とかもそうですよね。そういうのあるな~。この字じゃない、って」と明かしていた。
一方、二宮は最近、「面倒くさいから文字打たないで、しゃべったものをそのテキストにして送ってるんですよ」と、音声入力を主に使っているとか。しかし、この1年ほど「俺が言う『中丸』がいつも『中村』に変換されてたんですよ」と、KAT-TUN ・中丸雄一の名前が誤認識されていたという。
YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」で活動を共にしている二宮と中丸だが、編集作業の要点をメールで指示するときに「ここ中丸の寄り入れておいて」など言った場合、“中丸”が一発で出なかったと明かし、「それが最近、『中丸』になるんですよ!」とうれしそうに報告した。
また、「『中村』は『中村』なんです」としっかり聞き分けもできるという。「すごくないですか? あれはなにに紐づいてるんだろう」とスマホの学習能力に思いを馳せ、「俺の携帯、『中丸』だけ進化しちゃって。中丸認識だけに特化したスマホになりつつある」と苦笑いしていた。
なお、自身のスマホは「中村」を音声入力すると、「そこに点々点々って、青い点々がつくんですよ。『本当に合ってますか?』っていう最後の確認みたいなのが。それ叩くと『中丸』とかも(候補に)出てくるんですよ」とのこと。
しかし、今では聞き分けができるようになり、一発で変換されるとあって、「学んでるってことだもんな~」とスマホの技術に感心しきりだった。
この日の放送にリスナーからは、「中丸くんと連絡取りまくってる証拠」「携帯が中丸を認識学習するくらい『なかまる』って言ってるのね」「きっと中丸くんと相談しながら動画作ってくれてるんだね〜」という声が集まっていた。