キム・カーダシアンの“クローン”!? 元夫・カニエ・ウエストの新恋人「キム3.0」にネット上大盛り上がり
バイデン大統領夫妻の出身校であるデラウェア大学で初等教育を専攻、人間発達・家族学を副専攻。優秀な成績を修めたDean’s Listに3年連続して選ばれた才女で、2020年に卒業。現在はウィルミントン大学でカウンセリングの修士号取得のため勉学に励んでいる努力家だという。
社会人としても活躍しており、父親がCEOを務めるカウンセリング・サービス・センター「ファースト・ステイト・ビヘイビアル・ヘルス」のCOO(最高執行責任者)として人々のメンタルヘルスの改善・向上に力を注いでいる。
全裸自撮りをインスタグラムで公開するチャニーが高学歴でキャリアも素晴らしい女性だというギャップに、好意を抱く者は多いようだ。アルメニア系のキムはセルフタニングで黄金色の肌を手に入れているが、チャニーは黒人の血が混じっているためナチュラル・ブラウンのようで、それがまた良いという声も上がっている。
新恋人ができても、4人の子どもをもうけたキムとの復縁を切望し続けていると思われるカニエ。しかし、ステディな恋人がいるキムの気持ちは完全に切り替わっており、「クローンのチャニーで我慢するしかなさそう」とネット上ではカニエに同情が集まっている。
3月2日、審問によりキムの「離婚が成立する前に、独身に戻りたい」という申し立てが認められたが、この数日前に、カニエは4番目となる弁護士クリス・メルヒャーを突然解雇。
精神的に不安定な状態が続いていると懸念されているカニエだが、カウンセリングを得意とするチャニーなら、彼をサポートできるのではないかと「YeNey」カップルの誕生を歓迎するファンは多い。今後、2人の関係がどのように進展するのか、チャニーはますますキムのクローンと化すのか見守っていきたい。