嵐・相葉雅紀、King&Prince・岸優太らとの『VS魂』企画を「今は無理!」「怖くて」と回顧
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。2月25日深夜の放送では、自身が司会を務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)で「無理!」と思った仕事を告白した。
この日、リスナーから「メキシコ留学中にスカイダイビングをした」との報告を受けたことで、相葉が2005年放送の特別番組『オーストラリア大陸縦断!激闘3000キロ ウルトラストロングゲーム』(日本テレビ系)内で罰ゲームとして、オーストラリアで体験したスカイダイビングを回顧する流れに。
「オーストラリアで(嵐メンバーと行った)ゲームに負けて、スカイダイビングを飛ぶはめになった」と振り返った相葉は、「自分からは行けない、もう。めちゃくちゃ怖い。バンジー(ジャンプ)も嫌だし」「俺、だからさ、ジェットコースターも仕事じゃなかったら嫌なんですよ」と明かした。
相葉といえば、今年1月3日に放送された『VS魂 新春3時間スペシャル』(フジテレビ系)にて、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の世界最長ジェットコースター「ザ・フライング・ダイナソー」に乗車。共演者と共に“乗車中にどれだけ目を開けて、カメラを見続けられるか”を競うゲームが行われたが、対戦チームの3人が50秒前後、同じチームのKing&Prince・岸優太が約48秒、ジャニーズWEST・藤井流星が約38秒だったのに対し、相葉はずっと目をつぶっていたため6秒という結果に……。
これについて、ラジオスタッフから「相葉さん短かった」と指摘されると、相葉は「俺、嫌いっていうか、怖い……」とポツリ。そして「(自分はジェットコースターに)乗れます、好きです。最近は乗ってないけど」と語るスタッフに対し、相葉は「いや、絶対ダメだと思う。ほんと、俺もそう思って、久々に乗ったら怖くて」「(昔は平気だったけど)今はもう無理!」と声を上げていた。
この放送に、ネット上では「相葉ちゃん、スカイダイビングもバンジーもジェットコースターも『お仕事でしか乗れない』って言ってるけど、これまでも相当な回数挑戦してるよね。プロ意識がすごい」「年々ジェットコースターが怖くなっていくの、わかる!」「ジェットコースターで6秒しか目を開けられない相葉ちゃんがかわいかった」などの声が集まった。