TOKIO・城島茂、「親戚の家に預けられたことがあって……」目玉焼きにまつわる幼少期の思い出告白
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(TBS系)が2月23日に放送された。この日の“友達ゲスト”は女優の小松菜奈。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも登場した。
この日、たびたび話題になったのは、“食の好み”について。TOKIOメンバーが“友達だからこそ聞ける質問”を小松にぶつけていく中、松岡昌宏は「ご飯に一番合うもの何?」と質問。松岡自身、「ご飯に乗せて食べるもの、何が1位だろう」といつも考えているそうで、国分に「3位なに?」と聞かれると「すじこです」とドヤ顔。国分は「すごいカッコイイ感じで言ったけど……(笑)」と苦笑いしていた。
なお、松岡によると、1位と2位の食材はよく入れ替わるものの、すじこは不動の3位なのだという。ちなみに現在の1位は「焼き鮭の皮の部分」で、「僕、鮭でもちょっとお醤油を垂らして食べるんですね。僕、鮭が一番好きなんで」「その皮を最後までとっておいて。血合いみたいなとこ付いてるじゃん? あそこの部分をこうやってご飯に乗っけんのが一番なの、今」と熱弁した。
一方、小松がご飯に一番合うと感じる食材は「生卵」だそう。普段から料理はするという小松が、得意料理の「ナスとピーマンの肉詰め」や「ロールキャベツ」の写真を披露したところ、国分は「ナスとピーマンの肉詰め」に何をつけて食べるのか質問。そこから、「目玉焼きに何をかけるか」という話題になった。
山崎が真っ先に「絶対、醤油」と答えると、松岡も「俺も醤油。やっと最近塩になったんだけど、(本来は)醤油なんです」と返答。国分は塩派だと主張したが、小松は醤油派だといい、3対1で醤油が多数派となった。
一方、松岡に意見を聞かれた城島茂は、「小さい頃、親戚の家に預けられたことがあって……」とおもむろに昔話をし始め、「親戚の家は(目玉焼きにかけるのは)ソースやったんよ。うちは醤油派やったから、どうしても『ソースの目玉焼きはちょっとな』って思ったんやけど……」と、幼少期の苦い思い出を告白。
松岡に「どっちなんだよ!?」と指摘され、「醤油やねんけど、ソースが出てくるから……」と答えつつ話を続けるも、「だからどっちなんだよ!?」と再びツッコミが入り、「僕は醤油派」とあらためて宣言。松岡の「それでいいんだよ!」という言葉を受け、「それが(醤油派と)言えないのよ、(親戚には)助けられてるから……」と、苦笑いしながら当時を振り返っていた。
この日の放送に視聴者からは、「松岡くん、食のこだわり多そう!」「魚の身じゃなくて皮の方がご飯に合うのか……!」「目玉焼きの話から幼少期の思い出話しちゃうリーダーに笑った」「マボちゃんのツッコミ(笑) リーダー話したいんだから聞いてあげて」という声が集まっていた。