なにわ男子・大橋和也、プライベートで「会員証持ってる」店に「アホちゃう?」「好きで来るとこじゃない」と芸人仰天
浜田雅功がレギュラー出演するロケバラエティー番組『ごぶごぶ』(毎日放送)2月22日放送分に、2月1日オンエア回に続いて、なにわ男子・西畑大吾と大橋和也がゲスト出演し、大きな反響を呼んだ。
今回は大阪・梅田の繁華街、北新地からロケがスタート。浜田の好物である「北新地サンド」の店に向かう道中、話題はなにわ男子の東京生活に関することに。
浜田から「東京の時はホテルやけど、あんま(街を)うろうろすんなとか言われてんの?」と聞かれると、大橋は「いや、そこまで言われないですけど、あんまり深いところまで行くなよとは言われてますよね」と答え、外出はスーパーへ買い物に行く程度とのこと。
さらに「やっぱり若い子もいるので、外にあんまり遊びに行かんということで、僕がダーツ買ったりとか。部屋にダーツあります」と大橋が年下メンバーへの配慮を明かすと、浜田は「かわいそうやな」と思わず漏らしていた。
また、この日は、なにわ男子がデビュー前に主な活動場所としていた大阪・難波の「大阪松竹座」と、その近くにあり、なにわ男子メンバーもデビューCDを購入しに行った「TSUTAYA EBISUBASHI」を訪問。
「TSUTAYA EBISUBASHI」では今も大きななにわ男子の看板が掲げられ、さらに店内でもメンバーごとのコーナーも設けられる大プッシュぶり。これを見た浜田は「えっ!? これ全部お前ら?」「これやりすぎやろ!?」「お前らどんだけ宣伝してもらってるねん」とさすがに驚きの表情だった。
そんな同店に番組公式シールを貼ることになったが、浜田は「貼ってる間にさ、お前ちょっと並んどいてよ」と店内のコーヒーショップでコーヒーを買うよう、大橋に指示。しかしシールはすぐに貼り終わり、西畑と浜田は大橋を残して次の目的地へ出発した。
到着したのは、老舗の肉専門店「はり重」。西畑によると、「このお弁当を食べて僕たちは育ったんです。松竹座の公演中に初日であったり千秋楽であったり特別な日は絶対『はり重』をご用意してくださるんです」とのことで、思い出の味だというミンチカツ弁当を久々に食べることに。
西畑は「これこれ!」と久しぶりの味に大感動。西畑いわく、松竹座の出演者は基本的に食事は外食とのことだが、「ジャニーさんが松竹座さんに『ご飯だけは絶対に食べさせてあげてほしい』っていうのを言ったみたいで。ちっさい子たちにはちゃんと食べさせてあげてほしいって」と、「はり重」の弁当を手配していたとのこと。
このエピソードに、浜田も「すごいね」「こんなん出してくれたらありがたい」と感心していた。一方、途中でようやくコーヒーを買って合流した大橋は、思い出の「はり重」の味をほとんど堪能することができず、次の目的地へ出発。
最後の目的地は大阪・心斎橋にある爬虫類カフェ「アメリカ村・スネークカフェ」。いわゆるゲテモノ料理を提供する店で、浜田と西畑が拒否反応を示す中、大橋は「僕、行ったことあります! プライベートでここ来ました!」と、ひとり大喜び。さらに、同店の「会員になってます」とのことで、浜田から「会員になってんの? アホちゃうか?」と言われていた。
そんな同店では、お笑い芸人・ミキと合流して“虫料理”に挑戦することに。大橋がプライベートで店に遊びに来て会員証も持っていると知り、「好きで来るとこじゃない」とミキも仰天していた。
そんな大橋は、目の前に“タガメ”の素揚げが登場しても、一切動揺せずに率先して食べようと前のめり。しかし「ちょ、ちょっと待って。そんな率先していかれたら困るのよ」と昴生に制止され、タガメではなく“コオロギ”の素揚げを食べることに。「うまい~」としっかり味を堪能する大橋の姿に、西畑は「なんでそんなグイグイいくん?」と驚いていた。
この日の放送にネットでは「虫余裕で食べれる大橋くん最強すぎて(笑)」「大吾くん、虫を食べるのよく頑張った!」「コオロギと定食を同じテンションで食べる大橋くん可愛すぎる(笑)」「普通に虫の食レポしてる大橋くんと、ビビり散らかす大吾くんの対比が最高」といった声が寄せられた。