KinKi Kids・堂本光一、「これはまずい」自宅の風呂故障! コンロとケトルで湯を沸かしたてん末を告白
KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)。2月21日深夜の放送には堂本光一が登場し、自宅の風呂が壊れたことを明かした。
光一は1月26日に、自身のインスタグラムのストーリーズを通じて風呂の故障を報告。「仕事から帰ってきて3つのコンロをフル稼働 しかし料理をしてるわけではありません」と、鍋で湯を沸かしている写真をアップしていた。
続けて、青い照明で照らされた浴槽の写真に「風呂のスイッチが壊れてウンともスンとも言わなくなり シャワーもお湯が出ず何往復もして溜めたのさ」と投稿。「風呂桶がなかったから調理用ボウル使いました」とも明かしており、さまざまな苦労を重ねて入浴したようだ。
そんな一連の出来事について、この日のラジオで言及した光一。風呂が壊れたのはレコーディングの日だったそうで、「レコーディング終わって家帰って。今、レコーディングスタジオも換気よくしてるのかな? ちょっと寒かったんですよね。で、寒くてすぐお風呂入りたいなと思って、いつもみたいにまず風呂をガーッてシャワーで洗ったら、『あれ? 今日お湯出ないな』」と、故障に気づいたとのこと。
とりあえず、そのまま風呂を洗い終え、お湯張りのスイッチを押したものの反応はなし。お湯も出てこなかったため、光一は「これはまずいな、と。シャワーだけでもお湯が出るんであれば、シャワーで済ますのでも別にいいんですけど。シャワーもずっと水が出続けて、お湯にならないんですよね」と回顧。
その結果、ストーリーズで明かした通り、コンロでお湯を沸かすことにしたのだとか。
光一は「何往復したかな? めっちゃしたよ。わからんくらい往復した!」と言い、実際には、3つのコンロと電子ケトルもフル活用していたとのこと。こうして動いているうちに体温が上がったのか、「気持ち的に、いつもより温まったわ」と苦笑いしており、「内心、『いいネタできたよ』って思ってる自分がいて」と告白。給湯器が壊れたことで、“持ちネタ”が増えたことを喜んでいたのだった。
なお、風呂は翌日に直ったとのこと。この日の放送にリスナーからは「ハプニングがあっても、ネタだと思えるのはすごい!」「光一さん、ポジティブだな~。お風呂直ってよかった!」「大変だっただろうに、愚痴じゃなくて笑いのネタにするのはさすが」などの声が集まっていた。