なにわ男子、生放送での不適切発言を謝罪! 道枝駿佑の「コンビニは体によくない」コメントにもファン苦言
「なにわ男子といえば、大手コンビニチェーン・ローソンと仕事で深く関わっています。昨年11月にデビューキャンペーンのコラボ限定スイーツやフードが販売されたほか、今年3月1日からは、再び全国のローソン店舗でコラボキャンペーンがスタート。おそらく藤原は、道枝の発言がフードデリバリーサービスやコンビニの商品にネガティブな印象を与えてしまうと感じ、『便利でいい面もある』などと補足したのでしょう」(同)
一部のリスナーも道枝のワードチョイスが気になったのか、ネット上には「ローソンとコラボしてるのに『コンビニは体によくない』なんて言ったらダメだよ……」「コンビニ批判のような発言は、radikoのタイムフリーにも残るから厄介だなあ」「あんなにお世話になってるのに、スポンサーのことを考えられない失言は残念」「道枝くんのコンビニ下げ発言が一番ヤバいと思う。ファンもコラボ商品のためにローソン通ってたんだけど……」などと、あきれた反応が上がってしまった。
生放送でうかつな発言をしてしまったなにわ男子だが、遡れば、2018年12月28日に放送された『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』(同)内でも、メンバーの北山宏光が高橋と同様の失敗をしていた。
この時は、キスマイのコンサートに参戦した母親が興奮冷めやらぬ様子だが、娘の自分は「母親の許可が降りず、キスマイのコンサートに行けない」というメッセージを紹介。これに北山が、「娘を置いて、母は来てくれてるわけですよ」「発狂している姿を娘に見せたくないとか、なんか(理由が)あるかもしれないよ」とコメントしたところ、その後、アナウンサーらしき男性の声で「先ほど、番組内で不適切な発言がありました。取り消してお詫びいたします」と謝罪が入っていた。また、radikoでも今回と同様に「発狂」という発言には音楽が被せられていたのだった。
高橋や北山、道枝も無自覚に発言したものとみられるが、テレビやラジオで仕事をするアイドルとして、一定の知識は必要だろう。今回の出来事を教訓にし、生放送のラジオでは発言に十分に気をつけながら、楽しいトークを繰り広げてほしいものだ。