Hey!Say!JUMP・八乙女光、天然キャラへの“転機”は山田涼介! 「スイッチの切り替え」になった一言とは?
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。2月19日放送回の「スーパー銭トーク」という企画にて、現在、突発性難聴のため芸能活動を休止している八乙女光が、山田涼介に感謝の気持ちを伝える場面があった。
サウナ室にてメンバーが1対1で話をする「スーパー銭トーク」には、活動休止前の八乙女も登場。「デビュー15年目だから言える、お前のいいところ」というお題で、八乙女が山田を呼び出してトークを展開した。
数々のバラエティ番組に出演し、今では“天然でおバカ”なイメージがある八乙女だが、デビュー当時はグループの中でも「結構怖かった」存在だと自ら明かし、数年前に“天然キャラ”に変わったと告白。これに山田は「もともと(天然の要素を)持ってて、Hey!Say!JUMPに心を許してから、たぶんこうなったって俺は思ってるのね」と、キャラを変えたというよりもメンバーに心を開いたことが転機になったのではないかと話していた。
そんな中、八乙女は天然といわれるようになった時期は「まだとんがっている時期」で、メンバーの中でも年上かつ先輩の位置にいるため、「これ、どうすりゃいいのかな?」と迷いがあったとか。しかし、その時に山田が「『ヒカのその感じ好きだなぁ』って、結構純粋なトーンでふとした時に言ってくれたの」と明かし、「それが結構、俺の中でスイッチの切り替えになって。俺、ニュートラルにいこうと思って」と、山田のさりげない一言により迷いがなくなったと語った。
すると山田は、「これだけジャニーズいて、ここまで天然ぶっ放してる人いないんじゃないかな。“天然+バカ”だから」とズバリ。八乙女は「ズバって言ってくれるの今はいいのよ、全然」と苦笑いしていた。
そして、最後に山田は「八乙女さんのいいところ知らない人もいるので、1月から12月を英語で言ってみましょうか」と振ると、八乙女は「1月ディスカバリー、2月トゥナイト、3月マーチ、4月エイプリル、5月オクトパス、6月サマーデー、(7月を飛ばし)8月ホットデイ、9月フェイブリル、10月テン、11月スノーデイ、12月ディスカバリー」と、“天然+バカ”ぶりを存分に発揮。
山田は「これが八乙女さんなので、これからもよろしくお願いします!」と、最後には八乙女のいいところを引き出して終わったのだった。
この放送にネット上では、「山田くんにちゃんとお礼を伝えられる光くん、素敵です!」「山田くんはなんで光くんの英語聞いて平静を保ってられるの?(笑)」「八乙女くんの天然バカに涙出るほど笑うもんね。山田くん、魅力を引き出してくれてありがとう!」といったコメントが寄せられていた。