King&Prince・永瀬廉、「一瞬で心つかまれました」と告白! 「放送の10倍ボケてる」大好きな“おじさん”とは?
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。2月17日の放送回では、永瀬が憧れた “イケおじ”芸能人の存在を明かす場面があった。
特別番組を経て今年1月からレギュラー番組としてスタートしたKing&Princeの冠番組『King&Princeる。』(日本テレビ系/以下「キンプる。」)。“ムチャぶり生検証番組”ということもあり、永瀬は「結構ヘビーですよ。この番組は」「結構ガツンとくる挑戦系があったり」と言いつつ、「でもザ・バラエティって感じで、このまま『キンプる。』続けられたら、いろんな面で成長できそうな感じがしてありがたい」と語った。
また、1月12日に『King&Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~』のDVDとBlu-rayが発売されたことから、水を使った演出をした楽曲「Body Paint」のについて「普通の水ですか?」「靴など濡れていませんでしたか?」という質問が寄せられた。
これに永瀬は「(水が)めっちゃ入ってくる、靴。めちゃめちゃ気持ち悪いよ、ほんとに」とコメント。光らせるために普通の水ではなくライトを当てると蛍光に光る水を使っていたそうで、「だから足がすごく気持ち悪くて、着替えにハケたあと靴下を履き替えてました、毎回」とのこと。「ステージ裏に帰ってきたときは、つま先で歩いてた。気持ち悪いから(笑)」と振り返った。
その後、1月20日の同ラジオで「空手を習っていた」と語ったことについて、リスナーから「いつ頃習っていたのですか?」と質問が。「小2の頃に3カ月習ってて。白帯で終わりましたね」と、親の転勤によりすぐ辞めることになったと明かし、ただ、組手は「めっちゃ楽しかった」ようで、積極的に参加していたと懐かしそうに語っていた。
また、神宮寺勇太がMCを務めた番組『名所から一番近い家』(テレビ朝日系)で、高田純次とロケを行った永瀬。「自分からボケとか発信できるタイプじゃない」という永瀬は、ボケの手数が多く「ああいうキッカケを作ってくれる方がいらっしゃるとすごいやりやすかった」とし、「面白かったなぁ」としみじみ。
永瀬いわく「放送の10倍くらいあの人ボケてますね。あれでも本当にごく一部」、「カメラ回ってなければ下ネタ言ってる人っすね、あの人は」とのことで、高田はイメージ通りの人物だったという。また、初共演でありながら「めっちゃ大好きな人です。あの一瞬で心つかまれました。高田純次さんに。またご一緒できたらいいなぁ」と、すっかり魅了されたようだ。
人柄やボケだけではなく「番組が聞きたそうなことを聞くし、すごい勉強になった」と、ロケの方法も学んだようで、「俺もああいうイケてるおじさんになりたいな。イケイケの。格好良かった」と語ったのだった。
この放送にファンからは「ボディペ、やっぱり靴びしょ濡れだったんだね(笑)」「もし転勤なかったら空手続けてたのかな?」などのほか、「高田純次さんとれんれんのコンビすごく良かったよね」「高田純次さんはもっとボケてたの!? そのボケに対応してた廉くん、最強じゃん」などの声が集まっていた。