NEWS・小山慶一郎、活動休止のHey!Say!JUMP・八乙女光に「ゆっくりゆっくり治してほしい」とエール
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。2月15日深夜の放送では、現在、一時活動休止中のHey!Say!JUMP・八乙女光にエールを送る場面があった。
この日、Hey!Say!JUMP・山田涼介がラジオで小山のことを話していたとの報告がリスナーから届いた。小山が『ジャニーズカウントダウン2021→2022』(以下、『カウコン』)のときに「私服を後輩たちになめられないようにオシャレしていく」と語っていたというのを、山田が話したといい、「慶ちゃんは普段どんな服を着ていますか?」と質問も寄せられた。
これに小山は「もう山田くん、そんな言わないでよ。恥ずかしいから(笑)」とタジタジで、「ジャニーズのみんなが集まるときは、オシャレしていこうかなっていうのがあるのよ。ジャージで行くのは違うかな、とか」と、いつもよりも気を使っているとか。
また、普段から外出するときは「ファッションや髪形を気にするタイプ」だと明かし、たとえリハーサルだとしても身なりをきちんとしておきたいのだという。
『カウコン』でこの話をしたときには、山田のほかにKAT-TUN・亀梨和也やメンバーの増田貴久もいたらしく、小山は「あれ、増田が悪いのよ。増田が振ってきたんだから。『小山はこういうリハのとき張り切るのよ、私服を』みたいな」と増田が言い出したことだと説明。
そしてその時の状況を振り返り、「確かに山田くん聞いてたわ。こうなっちゃったじゃん、ラジオで」と笑っていたのだった。
山田の在籍するHey!Say!JUMPといえば、1月29日、八乙女光が左耳の突発性難聴の治療に専念するため一時活動休止すると発表されたが、小山は「光の決断って素晴らしいと思ったし、何よりもその決断を受け入れるメンバーたちの姿勢みたいなのが(素晴らしい)」とコメント。
小山は『カウコン』や『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~』のリハーサルのときに八乙女と一緒にいる時間が多かったといい、「たまたま光からも耳の話っていうのをしてくれてたのよ、俺に」とのこと。そのときに、八乙女から「実はこうこうこうで、ファンの皆さんに発表しようかとか、いろいろと迷ってるんだ」と相談されたようで、「光が一番ストレスにならなくて、自分の治療に向かっていけるような方向性がいいんじゃない?」と話したという。
そのため、治療に専念すると決めた八乙女を「すごく勇気ある決断だと思う」としたうえで「でも、これからHey!Say!JUMPでいる時間が長いわけだし、ここで一回自分が、どういうふうに向き合っていくのかって(考えるのは)とてもいい時間だと思うんだよね」と話していた。