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[ジャニーズ最新言行録]

美 少年・岩崎大昇、“あの人”への愛が爆発! 番組スタッフに「わがままを言って」頼んだこととは?

2022/02/14 15:19
サイゾーウーマン編集部
玉置浩二愛がすごい岩崎大昇くん(右から2人目)(C)サイゾーウーマン

 ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japan、HiHi Jets、美 少年の3組が週替わりでパーソナリティを務めている『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。2月12日放送回は、美 少年の岩崎大昇と浮所飛貴が登場した。

 北京オリンピック中継終了後の放送となったこの日。岩崎と浮所も番組直前まで中継を見ていたといい、スキージャンプ男子個人ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑選手を称えながら、「僕たちも負けないように、今日はラジオ頑張りましょうよ!」(岩崎)「オリンピックの熱を引き継ぎましょう!」(浮所)と意気込んだ。

 その言葉通り、浮所は番組を盛り上げようと、冒頭で「”うきたい”コンビの需要があることに気づいてほしい」というリスナーからのお便りを元気いっぱいに紹介し、「ありがとうございまーす!」とノリノリで感謝のコメント。しかし、岩崎はあまりにハイテンションな浮所に困惑の様子で、「『らじらー!』をペアでやる時は、こうやってめちゃくちゃテンション高くやってます!」と話す浮所の一方、「みなさん、音量のほうは気を付けていただいて……」とリスナーに注意を呼び掛けた。

 その後、前週のパーソナリティを務めたHiHi Jets・猪狩蒼弥と作間龍斗から「作間が書いた歌詞『春なのに』を2人に歌ってもらう」という指令を受けて、浮所と岩崎は「目を覚ましても隣に君はいない 秒針の音が私を支配する」「胸に刺さったつららが解けない もう春なのに」と、オリジナルのメロディーに乗せて交互に歌唱。岩崎は、ロックバンド「安全地帯」の玉置浩二のモノマネをしながら歌う場面も。

 岩崎といえば、玉置や安全地帯のファンであることを公言しており、『らじらー!』でも玉置のモノマネをたびたび披露している。そんな中、浮所は番組に寄せられた「安全地帯の新曲『愛の戦友』をみんなで一緒に聞きたいです」というリクエストメールを紹介。

 実はこのメッセージ、岩崎本人によるもので、「玉置浩二さん、安全地帯さんへの愛が強すぎて、どうにかしてわがままを言って……」と、“玉置愛”が爆発して番組スタッフに曲を流してもらえるようお願いしたのだとか。「俺の思いよ、玉木さんたちに届け!」とうれしそうに曲紹介していた。

 なお、美 少年は3〜5月にかけてコンサート『Spring Paradise You&美』を開催するが、リスナーから「このツアー名にはどんな意味が込められていますか?」という質問が寄せられると、岩崎は「初めてのアリーナツアーということで、タイトル付けって結構大変だったんです」とその裏側を告白。

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